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小星公園

ミニ八十八ヶ所参拝コース、こども広場、ツツジ・桜の名所。

東林寺の庭園

林寺は大永二年(1522)の創建とされている。観賞式の枯山水庭園。北側に築山を設け、南へ傾斜させ約3mの高低をつけている。中央に枯れ滝が有り、三段に落とした竜門瀑形式で深く見せている。県内でも有数の古庭として知られている。

最明寺(萩の寺)

『粟の落穂』に収められている「西明寺縁起」によると、最明寺は聖武天皇の天平年間に行基により開基されたとある。また、この寺には北条時頼が逗留したとも伝えられています。別名「萩の寺」と言われ、毎年9月初旬頃は萩の花が境内を彩ります。不動霊場3番札所。国指定重要文化財「木造毘沙門天立像」があり、毎年4月3日に公開されます。また、「地蔵来迎図」などの県指定文化財も保存されています。

吉田家住宅

営業:9:00〜17:00 休業:水12月27日〜1月1日

寛政四年(1792)に創業した藍商、吉田直兵衛の屋敷。屋号を「佐直」と称し、脇町でも一、二を競った豪商であり、約六〇〇坪の敷地には江戸時代中期から後期にかけて建てられた主屋、質蔵、藍蔵など五棟が中庭を囲むように建っている。平成11年に美馬市の有形文化財に指定された。

旧長岡家住宅

開館時間:9:00〜17:00 休館日:月12/28〜1/4休館

1735年(享保20年)の建物で、この地方に広く分布した横二間取りの山村農家の代表的遺構。寄棟造茅葺き。昭和51年に国の重要文化財の指定をうける。

大谷川の柳並木

石垣に映える柳の巨木が続く景観は、年中美しい。平成6年12月には「新日本街路樹百景」に選ばれています。

美馬市脇町南町地区(うだつの町並み)

脇町の南町通に約400mにわたって続く町並み。江戸半期より一世一代の夢をかけ藍に沸き繭に栄えた商いの町・南町通りは、吉野川の水雲に恵まれその積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めた。連なる家並みは、ありし日の豪商たちが家運の隆盛を顕示する象徴としての「うだつ」(本瓦葺き塗り込み壁の重厚な表構えに隣家との境に2階の壁面から突出して作られた袖壁で、瓦を連ねて葺き家紋入りの豪勢な鬼瓦をのせたもの。隣家の屋根との見切りや防火に役立つが家格の象徴ともなり、「うだつが上がらぬ」といった言葉がある。このうだつが富の象徴とされ、「うだつがあがらない(出世できない)」という言葉がここから生まれた。)が風雅な格子戸や白壁の土蔵と相まって、今なお当時の隆盛を物語っている。(重要伝統的建造物群保存地区)昭和63年12月選定。

別所の大クス

県下のクス巨樹番付第6位。樹下には狸の伝説で有名な楠藤兵衛のほこらがある。県指定天然記念物。

大滝山

県境にそびえる自然休養林指定の山。頂上近くに西照神社があり、少し下に大滝寺がある。昔から厄よけの神を祭るといわれている。

美郷ほたる館

開館時間:9:00〜16:30 休館:火祝日の場合、翌日休み/年末年始休み その他:9:00〜21:305月20日〜6月20日は開館時間延長/無休

美郷全体がほたる及びその生息地として、1970年に国の天然記念物に指定され、美郷ほたる館では情報ライブラリー、ほたるの映像シアター、川をとりまく生き物と人々の暮らしなど様々な情報や資料が楽しめる。

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