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お人形様

背丈4メートル、なぎなたと刀を持ち、両手を大きく広げて外部から悪疫が入るのを防いでいる魔除けの神様。磐城街道沿いの屋形、朴橋、堀越の3カ所にありここ屋形のお人形様が一番恐い形相だと言われている。2001年、県の無形文化財に指定。毎年4月に衣裳替えと化粧直しをする「お衣替え」が行われる。

金看板史料館

営業:9時〜17時 休業:不定

明治初期からの珍しいくすり看板や関連資料、明治・大正の生活用具などを豊富に展示している。建物も格子帳場、畳敷きといった明治時代の様子を復元しており、醸し出されるレトロな雰囲気は現代人の心を刺激する。また予約すると会津の郷土料理に漢方生薬を調合した薬膳料理コース(全9品)が食べられる。

小澤ろうそく店

営業:9時〜19時 休業:不定、1月1日

ハゼの実から取ったロウで作ったろうそくに美しい草花の模様を施した絵ろうそく。今も武家時代の頃と同じ方法で作り続け、和紙に灯芯を巻く「芯まき」から、長さを決めて下部を切る「尻切り」まで全工程すべてを行う。一時は7〜8軒あったという絵ろうそくの店も今では3軒のみ。体験教室1本850円〜。

鈴善漆器問屋

営業:8時30分〜17時30分 その他:年中無休

創業1832年。会津漆器本来の姿を伝えつつ、現在のライフスタイルに調和する新しい漆器の提案を行っている。熟練の技が手にとれる「蔵問屋」、作家ものを中心に展示した「蔵座敷」などから成り、「漆資料館」では作業の仕組みや昔の道具を展示、2階の工房も自由に見学でき、職人技が生で見られる。

会津慶山焼

営業:9時30分〜16時30分 その他:年中無休

会津慶山焼は1592年に唐津から陶工を呼び寄せ、現在の鶴ヶ城の屋根瓦を焼かせたのが起源といわれており、昔ながらのろくろ、手びねり、つやを出すための灰釉(はいゆう)を用いるという伝統を受け継いでいる。体験コースは手びねり体験と絵付け体験の2種類で30分〜1時間程度。2名からで予約が必要。

船引町図書館「夢二ルーム」

営業:10時〜18時(土日、10月〜翌3月9時〜17時) 定休日:月祝日 休業:月末休、定休日が重なる場合は翌日休※要問合せ

船引町図書館の2階に特設コーナーとして設けられている施設。大正・昭和浪漫を漂わせる竹久夢二の書画や書籍など、常時約30点が展示されている。町出身の代議士・助川啓四郎と竹久夢二が親友だったことがきっかけで、1980年の図書館設立と同時に設けられた。当時を彷彿させる作品を堪能しよう。

ほっとはうす・さめがわ

営業:9時〜17時 定休日:水

研修室、自炊室体験館、宿泊施設を備えた長期滞在型施設。標高650メートルのところにあり、山や湿原といった豊かな自然を生かし、農業体験やそば打ち、こんにゃく作り、工作、アウトドアなどの自然体験が満喫できる。申し込みは5名から、1週間前までに予約が必要。食事のみの利用も大歓迎だ。

ひめさゆり群生地

営業:ヒメサユリ祭り9時頃〜17時頃 休業:ヒメサユリ祭り6月上旬約10〜14日間、祭期間外要問合

ひめさゆりはユリ科の植物で、自生分布は福島と新潟、山形三県が接する朝日・飯豊山系など、限られた場所にしか自生しない貴重な植物。可憐なうす紅色の花は「村の花」として親しまれている。5月下旬から6月上旬には、群生地の山一面に花が咲き乱れ、見頃となる6月上旬にはヒメサユリ祭りも開催される。

会津桐工芸館

営業:9時〜17時 休業:特定日以外は無休

桐の小物、桐下駄など、桐タンス・美術工芸品に至るまで、桐工芸品の数々を製造販売している。なお、製造工程を見学することもできる。桐箱に関するものなら、何でも作ってくれる。例えば、掛け軸、花瓶、賞状、お椀、将棋台など、思い出の品を桐箱に入れて保管してみてはいかが?敷地内に桐の博物館もあり。

白河高原牧場

営業:10時〜17時 休業:11月中旬〜翌4月、営業中火曜休、火曜が祝日は翌日休

総面積は約300ha、那須連峰を一望できる那須山系の裾麓の高原にあり、眼下には西郷ダムを眺めることができる。ふれあい牧場では、子牛やウサギなどの動物たちと遊べる。また高原牛乳やアイスクリームのほか、オリジナルの『ポテトまんじゅう』も人気の品だ。バーベキューは屋内でも屋外でも可能。

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