全日本の観光地へ
営業:9時〜18時 休業:特定日以外は無休
たもかく株式会社が運営する、古本と只見町の土地が交換できるというユニークなシステムの「たもかぶ本の街」。全国から集まる本は文芸館・新書文庫館・只本館などの建物に分かれており、なんと在庫は165万冊。1日ではまわりきれない程。廃版・絶版している本もここで探せば、きっと見つかるはず。
営業:8時〜20時 その他:年中無休
磐梯山や猪苗代湖および磐梯高原の周辺地域を中心に、環境自然教育、体験学習、地理歴史探索を軸とした四季折々の体験学習プログラムを実践し、様々なアウトドアスポーツの指導、ガイドもしてくれる。各プログラムではガイドを兼ねた指導員が1グループ8〜10人を2〜3日引率してくれるので初心者も安心。
営業:レークライン通行時間は季節により異なる 休業:レークライン11月下旬〜翌4月中旬、通行期間中は無休
吾妻山を流れて秋元湖に注ぐ、中津川の上流に展開している渓谷。季節では、特に秋の紅葉シーズンのコントラストが美しい。自然が造り出した美しい景観が思う存分楽しめる。夏も涼しく避暑にはもってこいの森林浴ポイント。渓谷へは磐梯吾妻レークライン途中の駐車場より徒歩、渓谷沿いには遊歩道もあり。
裏磐梯3湖のひとつ、秋元湖の湖岸に整備されたサイクリングロード。高原の爽やかな風と湖面に映る樹木に囲まれて心身ともにリフレッシュできる、全長約7kmのコースだ。四季を問わず、その美しい風景に魅せられるカメラマンも多く、撮影スポットとしても人気。終点は遊歩道の中津川渓谷へ続いている。
営業:8時〜17時(12月〜翌3月9時〜16時)入館〜各30分前 休業:12月〜翌3月平日休、他無休
1888年に起こった磐梯山の大噴火の光景と磐梯山の自然がパノラマ映像で目の当たりにできる立体映像館。高さ4・5m、長さ42mの円筒形巨大スクリーンに映し出される迫力の3D映像は、噴火を予知して逃げる動物たちや押し寄せる泥流、吹き飛ばされ空中を舞う岩石などが目の前に迫って臨場感たっぷり。
営業:12時30分〜16時 その他:年中無休
大川沿いに旅館が立ち並ぶ温泉街の中で、随一の規模を誇る。木組みの屋根に岩造りの湯船を配した名物の空中露天風呂は、清水の舞台のように、川の断崖からせり出すように造られた。川面から10mの高さにあるので、目の前で四季折々の森と清流の渓谷美を楽しみながら入浴できる。内湯の大浴場も開放感抜群。
営業:9時〜17時 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は営業
館内には、江戸時代から昭和にかけて作られた和ガラスが所狭しと並べられている。展示品は1000点以上。現代ガラスとは異なるきらめきが十分堪能できる。ミュージアムショップでは手頃なガラス製品も販売している。一階のお土産屋では『天使の浮き輪(小)』(630円)が人気商品で値段もお手頃だ。
休業:11月中旬〜翌4月中旬、通行期間中無休
福島の高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長29km、平均標高1350mの道中。紅色や黄金色に紅葉が楽しめる。荒涼とした岩肌が心に迫る一切経山や濃い緑の樹林に囲まれた噴火口跡の桶沼、寂しげな雰囲気漂う浄土平の緑の湿原等、迫力ある景色も広がっている。レストハウス、天文台、ビジターセンター等がある。
営業:9時30分〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、年末年始
郡山市街地を望む高台に建つミュージアム。ここの魅力は、祝日に常設展が無料で見られることだ。展示している作品も地元出身の作家のもののほかに、イギリスの近代美術品などもあり、年4回展示物が変わる。建物の周辺にはウサギのブロンズ像などがあり、散歩やデートなどにもうってつけの美術館だ。
営業:9時〜17時 休業:特定日以外は無休
レンガと民家の太い梁を利用したアンティークな建物。シルクロード文明に触れられる展示室は一見の価値あり。喫茶室には遊牧民が飲む紅茶『トルプチャイ』(525円)など珍しいメニューが並ぶ。会津若松銘菓として人気の餡入カステラ『会津葵』(189円)や『花餅』(189円)は1階で買える。