全日本の観光地へ
営業:9時〜18時 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
会津地方の民芸品やからむし織、会津漆器、会津本郷焼きなどを扱う土産店。黒壁の重厚な店蔵の中では会津の特産品が畳の上に陳列されている。靴を脱いで吟味できるのが特徴。敷地内には蔵造りのビアレストランや手打ちうどん・そばの食事処も。『赤べこ』790円〜、『からむし織』など、品揃え豊富だ。
営業:9時〜17時(入場〜16時30分)、冬期(12月〜翌2月)は変動あり その他:年中無休
赤べこや会津塗りの絵つけの体験ができる郷土玩具の製造元。有名な赤べこは、厄除けや商売繁盛の縁起物になると言われている。想い出になるような物をここで作り、お土産として持ち帰るとよい。「赤べこ絵付け体験」840円、「切り絵教室」840円、「会津塗りの絵付け体験(ペン立て等)」1050円〜。
営業:8時〜20時(LO) その他:年中無休
野口英世が実際に火傷の治療に訪れたという医院の蔵を改造した喫茶店。趣味よく配されたアンティークな調度品がロマンティックな雰囲気を醸し、会津散策の合間にゆったりとコーヒーを楽しめる。2階には英世が勉強のために使っていた部屋が残り、さまざまな資料が展示された「野口英世青春館」になっている。
営業:9時〜17時 休業:不定(展示会がない場合は閉館)
創業1717年の蔵元・小原酒造株式会社が、以前に使用していた酒蔵を、5年程前に市民のためのギャラリーとして改装し、一般公開している。会津漆器、絵画、書道、写真などの展示会があり、それぞれ素人ワザとは思えないほどの出来ばえに完成されていて見応えがある。また、無料で酒蔵見学もできる。
営業:9時〜21時(入館〜20時) 休業:第1水曜休、定休日が祝日の場合は翌日休
喜多方市郊外にある「道の駅」。1997年4月には日帰り温泉施設「蔵の湯」も完成している。レストランやショップなどがあり、ドライブの休憩所に便利。敷地の奥にある蔵の湯には、岩造りの露天風呂があって運転の疲れをとるのに最適。大人1人500円の入浴料が17時以降は300円になるので狙い目かも。
営業:9時〜17時(11月〜翌3月〜日没) 休業:5月中旬に1日休園日あり
毎年4月下旬からシーズンになる。ハーブの種類も65種類から500種類へと大幅に増え、春の菜の花から秋のコスモスまで連続して花畑を楽しむことができる。6月下旬から見頃になるラベンダー畑では花摘みもできる。ショップもあり、磐梯山を見ながら食べるラベンダーソフトクリーム(350円)もおすすめ。
営業:見学・施設9時〜17時 休業:PR館12月〜翌4月、開館期間中は月曜休
田子倉ダムは一般の水力発電所としては日本最大級の出力を誇る施設。ダムによってできた人工湖には遊覧船が運航し、湖上から只見の自然が満喫できる。また、春には岸辺でイワナ釣りも楽しめる。水力発電の仕組みを紹介するPR館「でんぱつ只見展示館」(無料)もあり、自由に見学することができる。
営業:ビジターセンター8時30分〜17時 休業:ビジターセンター11月〜翌5月、開園期間中は無休
福島・群馬・新潟の3県にまたがる湿原で、尾瀬ヶ原は本州一の広さを誇る。澄んだ水を湛える尾瀬沼や標高2356mの燧ヶ岳(ひうちがたけ)などの自然美が最高。歩かなければこの美しさには出会えず、尾瀬沼に到着したときには大感動。尾瀬沼にはビジターセンターがあり、尾瀬について学ぶことができる。
営業:10時〜翌8時30分 その他:年中無休
眼前に太平洋を望む天然温泉施設だ。館内には10種類のお風呂があるが、なかでも海水を取り入れた露天風呂では、大海原を見ながら入浴できるので心身ともにリフレッシュできる。アカスリやエステも受けられるほか、カラオケルームもあるので丸一日楽しめるはず。送迎サービスは15名以上から予約のこと。
営業:10時〜22時(休憩所〜21時) 休業:第2木曜休、定休日が祝日の場合は翌日休
仙台市といわき市の中間の原町にある施設充実の日帰り温泉施設。湯遊びの森をテーマに作られているだけあって、ジェット噴流の湯遊びの湯船や露天風呂、ソルティサウナなど楽しい浴槽がそろっている。また人気のエステマッサージもある。温泉につかって身も心もリフレッシュしてみては。休憩所500円。