全日本の観光地へ
営業:9時〜17時(11月〜3月は〜15時30分)入園〜各30分前 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
本館の展示室には化石が展示されており、軽食・物販コーナーがある。遊具としては、30mある観覧車、パラトルーパー、ドラゴンコースターがある。また、ブラキオザウルスは大きなすべり台で無料。7月下旬もしくは8月上旬の日曜日には、園内を流れる大久川でニジマスのつかみ取りに無料で参加できる。
営業:9時〜18時 休業:第1・3水曜休、工房第1・3水日休、第2・4土曜不定
約300年前に始まり、全国でも珍しい古来の手ひねり型くずし製法で作られている二本松万古焼。使うほど美しいツヤが出てくるばかりでなく、お茶やお酒の味も良くなるとか。工房は予約なしで見学ができ、「手作り陶芸教室」2000円〜や「絵付け教室」800円〜(各要予約)にも参加することができる。
営業:9時〜17時 休業:1月1日
1000年ほど前から作られ始めた上川崎和紙は、平安時代には「みちのく紙」として上流社会に珍重され、その良さは清少納言が枕草子に記したほど。現在は数戸がその伝統を受け継いでいる。見学・紙すき体験は随時行っており、約30分でハガキや賞状を作成することができる。事前に予約した方がベター。
営業:見学自由 その他:年中無休
万葉集に登場する草木を和歌とともに紹介している植物園。一本一本に添えられた和歌を見て散策することができる。東屋もあって気軽にくつろげる。また隣接の公園には、この地を詠んだ万葉歌の歌碑も建っており町のシンボルとなっている。見頃は春〜夏にかけてだが、事前に電話連絡をして開花状況を確かめて。
営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
郷土に関する様々な歴史文化資料が収集管理されている。研修室では郷土の歴史文化等を学習・研修でき、館収蔵の資料の閲覧ができる。常設展の他、年2回程度の企画展も行っている。また隣接する明治の擬洋風建築の「旧亀岡家住宅」は福島県の指定文化財で、1995年に明治の姿そのままに移築復元された。
営業:総合体育館8時30分〜21時 定休日:月
JR磐城石川駅西側に位置するクリスタルパーク石川は、充実したスポーツ施設の総合体育館やゲートボール、ソフトボールなど、使い方もいろいろな多目的広場や、ユニークな石のオブジェと芝生の公園、またクリスタル広場などもある。スポーツ、レクリエーションの拠点の場として、幅広く利用されている施設。
営業:9時〜17時(受付〜16時) 定休日:月
全国有数の規模を誇る原町市の馬事公苑では、乗馬教室や各種馬術大会の開催、イベント等を行っている。子供から大人まで気軽に利用でき、体験乗馬や乗馬練習などを通して、動物とのふれあいを楽しめ、乗馬の醍醐味を味わうことができる。また施設内では、野鳥観察やフライングディスクなども楽しめ人気。
営業:レストラン11時30分〜14時(要予約)、立寄り風呂10時30分〜20時 その他:年中無休
宿泊体験館きこりでは、革工芸やリース作りなどの体験ができる。予約制で、製作の時間は約2時間。革工芸では、ベルトやコースターなど好きなものを作ることができる。材料費は内容によって異なり、講師料は1グループにつき、3150円。また飯舘牛のステーキやしゃぶしゃぶなどを味わえるレストランも。
営業:10時〜12時、13時〜15時30分 休業:4〜5・9〜10月第2日曜公開、月が祝は月公開、他予約時
18世紀後半の建築物。約4000平米もの広大な敷地に母屋・馬屋・納屋・土蔵が配置されていたが、現在は母屋を残すのみ。母屋は農村に住んでいた武士の典型的な住宅として国の重要文化財に指定された。同じ頃の農民家屋より規模が大きく床の間、棚、書院などを備え武家の格式をあらわした貴重な建物である。
営業:8時〜17時 定休日:日 休業:事前連絡があれば定休日も見学可
全国でも数少ない甲冑師の一人、橘氏の工房。現在は3代目の斌(さとし)氏が甲冑の制作・修繕を行っており、昔からの伝統的手法を今に受け継いでいる。すべてが手作業なため、完成には3〜5年かかるそうだ。展示室には今までに集められた貴重な鎧の数々が展示されている。入場は無料だが、予約が必要だ。