全日本の観光地へ
営業:9時〜17時 その他:年中無休
西表島から情緒たっぷりの水牛車でのんびり海を渡るシーンが印象的な由布島。西表島の美原集落の沖合いに近い。海といっても水深は満潮でもひざ下くらいで、歩いても渡ることができる。島全体が亜熱帯の植物園になっておりヤシ、パパイヤ、ハイビスカスなど色鮮やかな植物と小動物たちが出迎えてくれる。
小さい島に豊富な観光名所がある。人魚伝説が残る「下地島の通り池」は誰もが好奇心を誘われる場所。伊良部島南部にある全長800mもの白浜が広がる「渡口の浜」は夏になると、ジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しむ人々で賑わう。また、下地島には日本で唯一のジェットパイロット訓練飛行場がある。
営業:8時〜18時 その他:年中無休
ホテルが建ち並ぶ恩納村のR58沿いにある恩納ガラス工芸育成センター。ここは他の工房では見られないような色彩の琉球ガラスにこだわっている。中でも特許を持つ琉球ガラスの「ハイビスカス」は色鮮やかな名品。建物内に作業場が設けられ、グラスやマドラーなど200種類以上の製作を体験することができる。
マリュドゥの滝の上流約300mの地点に位置し、幅は約50m、落差はゆるやかながら20mを誇る。カンピレーとは「神の座」を意味し、怒濤のごとく押し寄せる水流がその名にふさわしい勇壮な姿を見せている。また、この場所の上流約500mには、カンピレーの滝にひけをとらないマヤグスクの滝がある。
西表島の西部の浦内川上流にあり、豊富な水量が特徴。滝の落差は約20mで2段になっており、水しぶきと轟音をたてながら滝壷に流れ落ちる光景は、素晴らしいの一言に尽きる。滝の周辺には亜熱帯特有のシダなどが群生していて、なにかしら恐竜でも出そうな雰囲気が漂う。滝を見に行く時は身軽な格好で。
営業:10時〜18時 定休日:日 休業:年末年始・お盆不定
なかなか見ることができない久米島紬をはじめ、藍染めの小物、「テーブルセンター」(2625円)、洋服が店内に並ぶ。1階と2階があり、2階は実際に作品を作っている機織り機や大切に保管されている紬を展示。作品は納得のいくものだけを作りたいと言うオーナーの言葉通り多様な独特の色合いが美しい。
営業:子午線ふれあい館9時〜17時 休業:子午線ふれあい館火曜休、年末年始
子午線とは、子の方向(北)と午の方向(南)をむすぶ線(経度)のこと。1997年にこの西表島の祖納に123度45分6・789秒の子午線が通っていることが発見され、「子午線のモニュメント」が建てられた。毎晩19、20、21、22時に緑色のレーザー光線が30分ずつ夜空の子午線に向かい照射され天空を貫く。
営業:8時〜18時 休業:不定
ヤコウ貝やクロチョウ貝などの手作りアクセサリーを販売。目玉はイリオモテヤマネコの手形のキーホルダーでとても貴重なもの。ヤマネコの前足の型なので、手形とよんでいるのだそう。他に珍しいイソバナサンゴのネックレスやシャコ貝のランプ、アオサンゴやホオジロサメの牙のペンダントなども販売している。
営業:12時〜22時 休業:1月1日
黄色い外観で目立つココは、ウッディーでアメリカの倉庫みたいな店内がとてもお洒落。品数もとても豊富でキュートなワンピースから、Tシャツ、サンダル、アクセサリーなど、ココに来れば全身のコーディネートも一気に出来てしまう。お洒落という言葉に敏感なあなたこそ、入ってみてその目で確かめてみて!
「歴史の道国頭方西海道」は琉球王朝時代(約400年前)に造られた道で当時の主要道路で、首里を起点とし浦添、読谷村喜名を通り名護以北に向かう沖縄本島西側の道。現在も道の周辺に「仲泊遺跡」、「山田城跡」、「護佐丸の父祖の墓」や「フェーレー岩」他多くの遺跡が残り、まさに歴史をたどる道だ。