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FMたまん

営業:6時〜24時 その他:年中無休

1997年に開局したコミュニティ放送は、未だかつて聞いたことがない「予約なしで観光客の番組飛び入り参加OK」のラジオ。地域のネタ、沖縄民謡、懐メロがお昼の人気番組。一方、夜間には地元の若いアーティストたちの発表の場となっている。沖縄南部観光に来たら、ラジオを76・3に合わせてみよう。

中本鮮魚店てんぷら

営業:10時〜19時 その他:年中無休

鮮魚店から始めたお店が、いつの間にかもずくを用いたてんぷら屋さんに大変身。今でも鮮魚店は存続しているが、特に力をいれているのがこの「てんぷら屋」なのだ。紅いも、もずく、魚など、沖縄でとれる海藻や野菜をてんぷらにすると、とてもおいしい。値段も安いと人気で、小さい子もよく買いにくる。

WINDBIRDスカイスポーツスクール

営業:9時〜17時(日没まで) その他:年中無休

パラグライダーは、インストラクターと2人乗り(タンデム)で誰でも簡単に体験できる。パワードパラグライダーという、大きな扇風機のようなモーターを背負って大空を駆け回る。お客さんは小学生から高齢者まで年齢層は幅広い。一日体験で空の世界にハマったら、ライセンス取得コースへチャレンジもできる。

STUDIOゆい

営業:9時30分〜18時 その他:年中無休

籐工芸で知られる宮古出身の小川さんのアトリエ。ここは工房であり、展示販売の場でもある。小川さんオリジナルはインドネシア産の籐を用いて、沖縄の素材であるサンゴ、やし、グァバの枝などを組み合わせた作品だ。見事なまでに立派に仕上がった一輪ざしやオブジェランプは、部屋に一つは欲しいもの。

クラフ陶スタジオK's

営業:9時〜17時 休業:不定

工房兼販売を行うここは、陶芸家宮城勝一郎さんのお店。伝統工芸品なのに、現代風な生活雑貨の数々が並んでいる。アート感覚たっぷりのマグカップや泡盛カップなどは、沖縄のお土産として喜ばれること間違いなし。新原ビーチ近辺にはオシャレなお店が多いので、南部観光の途中にでも立ち寄ってみては。

米須海岸

春頃には潮干狩りや海藻採りに多数の人が訪れる海岸。東西に長く伸びる砂浜に沿うように緑が多く残っている海岸でもある。ここでの遊泳はできないが、ひっそりと自分だけの時間を楽しむにはもってこいの場所。海へと直接流れ込む川は昔からここに存在し、より一層風流を楽しめるポイントとなっている。

屋良ムルチ

比謝川の上流3km、嘉手納町と沖縄市の境界の山中にある屋良ムルチと呼ばれる沼。ここには古くから伝わる「大蛇伝説」がある。この沼にすむ大蛇が住民に暴風などの禍いをあたえていたという。その時、村で選ばれたいけにえの若い女が犠牲になろうとした瞬間、天神が現れて悪い大蛇を退治したというお話。

金武町伊芸のがじまる

伊芸の部落のほぼ中心に存在し、周囲は伊芸遺跡の分布地でもあり、古くは拝所があり神アサギがあった。ここのがじまるは樹齢約300年、胸高円周3・9m、高さ11mの大木。長い間この伊芸の部落を見守ってきたこの老木は見事な気根を形成しており、フンシ(風水)がじまるとして区民に親しまれている。

ジャーネーガマ

無人島である薮地島にある遺跡ジャーネーガマは祖先発祥の地として多くの人々から信仰を集めている場所で、考古学的には「薮地洞穴遺跡」として知られている。下層からは6000〜7000年前のものと見られる土器片が出土しており、南島石器時代最古のものと思われる。幅は19m、奥行きは4・3m。

伊計大橋

伊計島は与勝半島からもっとも離れた場所にあるのでイチハナリとも呼ばれている。その手前の宮城島とをむすんでいるのがこの伊計大橋。全長198mの鮮明な赤色が印象的なこの橋は1982年の完成以来、与勝半島周辺の名物として人々に親しまれている。橋からは金武湾やヤンバルに連なる山々を一望できる。

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