「歴史の道国頭方西海道」は琉球王朝時代(約400年前)に造られた道で当時の主要道路で、首里を起点とし浦添、読谷村喜名を通り名護以北に向かう沖縄本島西側の道。現在も道の周辺に「仲泊遺跡」、「山田城跡」、「護佐丸の父祖の墓」や「フェーレー岩」他多くの遺跡が残り、まさに歴史をたどる道だ。
沖縄県国頭郡恩納村(恩納村内に点在)
(1)沖縄道石川ICよりR58経由、那覇方面へ15分
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