全日本の観光地へ
大毛島孫崎と淡路島端門崎の間の海峡。渦潮で有名。観潮船あり。
大毛島と島田島の間の500万平方mの内海である。昔は真珠の養殖をしていたが,今は釣屋形が多数浮かび,釣りのメッカとなっている。
公開:9:30〜16:30 休業:月(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日
4つの気候帯に分けて動物を飼育。動物にふれあうこともできる。
時間がくれば、よしこのリズムが流れカラクリ人形が阿波おどりを踊る。稼動時間10時、12時、14時、16時、18時、20時。
眉山の麓から湧き出す名水、藩政時代蜂須賀公の飲料水として有名、日本の名水の一つ
ポルトガルの駐日総領事で日本に永住した文豪モラエスの墓。徳島の女性を妻とし、晩年は徳島に住んだ。
瑞巌寺は2代藩主蜂須賀至鎮が弟義英の菩提のため一顎禅師を開山として、創建したと言われる。境内には天然記念物の天狗松や有名なはきだめ地蔵もある。庭園は池泉庭園で、江戸初期の傾向を示している。眉山山麓の傾斜地に池泉を中心に展開した青石の石組が目をひき、その構成美と山麓の雑木林が庭園の意匠をひきしめている。
観音寺は蜂須賀家政が大谷にあったのを、元和2年(1616)に勢見町に移建したものと伝えられる。庭園はおそらくその直後に造られたものであろう。面積は約770平方mあり、本堂裏の勢見山山麓の傾斜を利用して作られ、池泉観賞式の様式とされ、立派な枯滝石組である。
眉山を背景とした築山泉水式の庭園。