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その他:散策自由。
大毛島の北部にあり、鳴門海峡を眼下に見おろす好展望地。瀬戸内海国立公園の一つに数えられる鳴門公園。園内は展望台が3台あり、うち1台の千畳敷展望台からは、大鳴門橋や鳴門海峡全体を見渡すことができるので、鳴門観光の記念写真撮影にもおすすめのスポットだ。近くには鳴門の観光施設、ガラスの床から渦潮を鑑賞する「渦の道」や「大鳴門橋架橋記念館エディ」なども。
拝観:7:00〜19:00※納経印扱い時間(7:00〜17:00)
四国八十八ヶ所第2番札所。弘法大師の手植といわれる杉の大木(長命杉)がある。高野山真言宗、日照山無量寿院。開創、奈良時代。開山・行基。境内から平安時代の瓦が出土している。
その他:7:00〜17:00※納経印扱い時間
高野山真言宗、竺和山一乗院。天平年間(729〜748)聖武天皇の勅願寺として行基菩薩が開基。弘仁6年(815)弘法大師はこの寺で21日間の修行を行い、四国の地に八十八ヶ所の霊場を開くことを祈願した。そこで釈迦如来を感得し、その姿を刻んで本尊とした。天竺の霊山を日本に移した意味で竺和山、霊山寺と命名したと伝えられる。四国八十八ヶ所の第一番札所。
清少納言の墓といわれる宝篋印塔が一基立っている。
第一次世界大戦時、板東俘虜収容所のドイツ兵俘虜がつくった。
淡路島の鳴門岬と鳴門公園を結ぶ長大吊橋。橋長1,629m中央径間876メートル幅25メートル主塔の高さ144.3メートル
鳴門海峡の干満潮時に狭い瀬戸を通過する潮が1〜2mの落差を生じ直径20mもの大きな渦をつくりだす。
鳴門山の麓の網干島に至る。吉川英治の小説「鳴門秘帖」にも登場。
鳴門海峡や淡路島を臨む海岸
旅館・ホテル等が並び,大鳴門橋が一望できる。