全日本の観光地へ
公開:9:00〜17:00 休業:月年末年始(12月29日〜1月4日)
阿波歴代藩主の居間や書院で、枯山水庭と築山泉水庭とを組み合わせたもので、本県の特産である青石を多く使用した地方色のある優秀な庭園である。
明和5年、近松半二が傾城阿波の鳴門を書きおろした前後、土佐泊の沢口助之丞によって作られたと思われる小規模な枯山水庭で、鶴亀の庭とも称されている。
第16番札所。本尊は空海作の千手観音といわれる。
第17番札所。境内にある面影の井戸が寺名の由来。
第13番札所。鮎喰川近くの境内は老樹に覆われ静か。
県最古の名刹。本堂・山門・観音堂は国の重要文化財。
蜂須賀家の菩提所として寺領500石をもっていた寺。
鉄崖和尚の中興。泉水庭内に静御前の伝説がある。
池泉観賞式の名園をもつ。全国108か寺のひとつ。
第14番札所。本尊は大師作といわれる弥勒菩薩。