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吉野公園

公開:夏5:30〜16:004月〜10月 公開:冬6:30〜15:0011月〜3月 休業:木

小貝川の廃川を利用した三日月湖型の市営のへら鮒つり場で関東一円から太公望たちが集まってきます。春には桜の名所としても市民に親しまれています。

一言主神社

一言の願い事でも疎かにせず叶えてくれるといわれるため、一言の願いごとでも無駄に過ごさず、祈願すべきである。毎年9月13日に行われる秋季例大祭には伝統行事の「大塚戸の綱火」が奉納される。

大生郷天満宮

天満宮としては最古の部類に入り、日本三天神の一つ。上野の報恩寺で行われる俎開きに使われる鯉はここから贈られる。県指定文化財(紙本著色・北野天神縁起絵巻)がある。

弘経寺

浄土宗関東十八壇林のひとつ。応永21年(1414年)嘆誉良肇上人の創建と伝えられる名刹であり、第10世了学上人の時代に、徳川家から、本堂、鐘楼等に莫大な寄進がなされた。家康の孫娘・千姫は落飾したときより当寺を菩提寺と定めており本堂左手奥の千姫の墓には、遺言に従い遺骨の一部が納められている。また、千姫姿絵や紫竜石硯なども伝えられている。9月には曼珠沙華が当たり一面を彩る12月31日〜1月1日まで、浄焚会と修正会があり、土仏祈願が行われる。

報恩寺

浄土真宗の寺。鎌倉時代の1214年(建保2)年、親鸞聖人二十四輩の第1弟子・性真が荒廃していた大楽寺を再興、報恩寺とした。1600(慶長5)年、兵火によって焼失、江戸に移転する。1806(文化3)年に焼失し、1810(文化7)年、現在地に再び移された。親鸞聖人旧跡二十四輩第1番坂東報恩寺としてしられる。「お鯉さま」の説話が残る。性真上人の法話の席に、いつも白髪の老人の姿があった。この老人の招待を探ろうとしたがいつも寺近くのほとりで消えてしまった。その後、飯沼の天神(大生郷天満宮)の神主の夢枕に白髪の老人=天神様(菅原道真公)=が現れ、「性心の聖は、わが心の悩みを解いた恩師。毎年正月には、御手洗の池の鯉を2匹贈るように」と告げられたという

安楽寺(元三大師)

古木に囲まれ堂宇が建つ。施無畏講の総本山。山門から続く長い参道があり、時代劇などのロケ地としてたびたび使われる。入り口も2ヶ所あり、それぞれ趣きが違う。すみれの花も有。大生郷天満宮の守護のため建立され、祈願所とされた。江戸時代初期に、元三大師を勧請してから一躍関東の名刹となり、今も正月3日のダルマ護摩には多くの信徒を集めている。東門:福録祈願、南門:延命長寿祈願、西子安門:子孫繁栄祈願、中門:厄除け、と四つの門があり、願い事によって入る門が異なる、また南門へと続く長い参道は、時代劇のロケにたびたび使われている。境内東に安置された元三大師堂、両脇の蝋梅が咲き芳香を発する。寺域:約2万2千坪と広大である。江戸城からみた鬼門で、鬼門封じのための厄除けで多くの信仰をあつめている。

ザ・ナチュラル・ガーデンズ・オブ・サカノ

約440品種(約800株)のオールドローズ・モダンローズを持つバラ庭園で、幾度か全国紙等に紹介されています。里山を切り開いた土地約3000平方mを生かし、樫・ナラ・クヌギなどの高木の木漏れ日で輝くように、バラ・アジサイ・草花を「自然」と調和させた庭は、一つのアートです。近隣には「国指定重要文化財坂野家住宅」があり、城を飾るバラ庭園のようでイギリスのバラ園を思わせるとの評判です。時期は、4月〜5月頃

弘経寺の彼岸花

9月下旬から10月上旬にかけて境内一面に真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)が咲き広がる。毎年多くのカメラマンが訪れる。

菅生沼

東西400メートル、南北1.5キロの細長い天然沼。白鳥の飛来地。(コハクチョウ、オオハクチョウ)<飛来期間>10月20頃〜3月20日<飛来数>400羽強<見るポイント>あすなろの里「ふれあい橋」か無量寺の中郷橋、茨城県立自然博物館、より近くでみたい方には、天神山公園(国道354沿い)水辺は冷えますので、暖かい格好でお越しください。

ビアスパークしもつま

営業時間:10:00〜22:00(最終20:30) 休業:毎月第2火曜日

日帰り温泉施設を中心にホテル、地ビールレストラン、農産物直売所を備える。浴場はジェットバスや寝ころび湯、サウナ付大浴場があり、檜・岩の露天風呂は男女日替わりで楽しめる。

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