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旧池田氏庭園

公開日:春夏秋年3回特別公開

名勝「旧池田氏庭園」の敷地はおおよそ42,000平方mあり、平面形は池田氏の家紋である亀甲を意識して六角形で、周囲は堀や土塁で囲まれています。庭園は、中島を有する池を中心に、西岸に高さと笠の径が共に約4mの日本最大級の巨大な雪見灯籠、南東岸に秋田県で最初の鉄筋コンクリート造りの二階建て洋館が配されています。洋館は大正11年(1922)に私設の公開図書館として建築され、内装の壁紙には、かつて国会議事堂に使われたいたものと同じ種類の金唐革紙(きんからかわかみ)が使われたいます。また、旧池田氏庭園から北東3kmにある分家庭園は隠れた紅葉の名所として人気があります。旧池田氏庭園は年3回の特別公開、分家庭園は常時公開。

協和農村文化伝承交流館

営業時間:9:00〜16:00休館日毎週月曜日(祝日に当たるときはその翌日)

地域の農業・文化の歴史を後世に伝承するための各種道具や写真等の展示資料館

萬松寺のしだれ桜

根回り約5m,推定樹齢130年以上。

食菜館くらら

営業時間:春夏秋9:00〜18:00 営業時間:冬9:00〜17:00 定休日:12月31日〜1月1日

H23.4月オープン。地元産の新鮮な野菜・果実等を販売する直売所をはじめ、新鮮な魚介類を販売する海産物売場のほか、レストラン「なっぱ・はうす」も兼ね備えている。

湯瀬温泉

米代川の渓流に沿う静かな山間にあるが,近代的なホテル・旅館が多い。十和田・八幡平の中継宿泊地として利用されることが多い。温泉は硫黄泉(硫化水素型)で,澄んでおり,肌ざわりもやわらかい。そのため,美肌作用もあるほか,婦人病,皮膚病などに効く。

蒸ノ湯温泉

八幡平の頂上から秋田県側に3km下ったところにあり,山あいからもうもうと蒸気を立ちのぼらせている。泉質は酸性・含硫黄(ナトリウム)・硫酸塩泉(硫化水素型)。子宝の湯としても知られている。近くには大小さまざまの金精明神が奉納された金精神社があるほか,温泉から北へ2kmの所に湿原と長沼があり自然探勝コースになっている。旅館はロッジ風のもの。

銭川温泉

花輪から八幡平山頂へ向かう途中に点在する八幡平温泉郷の中でも、入口に近いところにある。宿は道路から下った川のたもとにあり、谷底のそこここには熱湯が湧き出している。全室オンドル式で、部屋では寒中でも寝巻と毛布1枚で過ごすことができる。また,テレビ・電気釜を持参してもらえば使えるようになっている。現在は自炊部のみ。

後生掛温泉

八幡平アスピーテラインを山頂に向かって進み,右手に大沼が見えるとすぐ上に温泉の蒸気がたちのぼっているのが見える。旅館部と自炊部の各宿舎があり,自炊部には地熱で体をあたためるオンドルが備わっているのが最大の特色。オンドルの床にムシロを敷いて横たわると,温かい大地の鼓動が体の芯までほぐしてくれる。また,木箱に首だけ出して入る蒸し風呂も楽しみの一つ。いわば天然のサウナ風呂といったところ。神経痛,リューマチ,婦人病,けがの後遺症,とくに冷えからくる諸病には効果的である。ここには泥火山,噴湯などの火山現象が間近に見られる約2kmの自然研究路がある。

大沼温泉

後生掛から北へ1km,ブナ林に囲まれた大沼湖畔にある。ハイカーやドライバーの利用も多い。温泉裏手の大沼湖畔ではキャンプもできる。蒸ノ湯との間にあるブナ林は,国設秋田八幡平スキー場として,冬期はスキーヤーでにぎわう。

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