全日本の観光地へ
岩瀬牧場の近くにあり、「牧場の朝」の歌碑があることで知られている鳥見山公園には、春になると桜やあやめの花が咲き乱れる。公園の中央高台には、明治16年に宮内省開懇地の守護神として建立されたと伝えられる鳥見山神社がある。また、自由広場、野球場、テニスコート、陸上競技場・屋内温水プールなどもあり、人々の憩いの場となっている。
休業:火
豊富な湯量で、心と身体のリラックスポイント。四季折々の風景を眺めながらの露天風呂は絶品です。眼下に広がる雄大な藤沼湖も魅力のひとつです。※東日本大震災の発生に伴い現在利用できない状況。(2012年12月現在)
水と緑のふれあいランドでは、アウトドア施設をはじめ、パークゴルフ場などやさしい風、溢れるみどり、そしてきらめく湖畔、美しい自然とのふれあいがここにあります。※東日本大震災の発生に伴い、藤沼湖自然公園内にある以下の施設が被災し、現在利用できない状況にあります。なお、パークゴルフ場については、平成23年12月1日より利用を再開いたしました。今後、その他の復旧見通しについては、未定です。ご理解とご協力をお願いします。【休止施設】・藤沼温泉やまゆり荘、コテージ村、三世代交流館・オートキャンプ場、フリーサイト、バーベキュー広場・多目的グランド、日本庭園、ビオトープ・その他、公園内のトイレや駐車場などすべての施設
公開:9:00〜16:00 休業:月月曜日が祝日の場合その翌日、年末年始
外観は『山間の小さな城下町』のイメージと『貴重な文化遺産を後世に伝えるためのタイムカプセル』をイメージした『蔵造り風』となっています。展示室内部にはスギとマツの大木で梁と柱が組まれており、須賀川市長沼地区の豊かな自然が表現されています。主な展示品としては、須賀川市長沼地区に関連した考古資料、歴史資料、民俗資料のほか芥川賞作家である『中山義秀』に関する資料を公開しています。
桙衝神社は、『延喜式神名帳』に式内社の一つとして登載されている由緒の古い神社です。
文応元年(1260年)に長沼隆時が築き、のちに会津芦名氏の支配下に入った。摺上原の合戦後、城主新国上総介は長沼城に退いて篭城したが、押し寄せた伊達軍のために落城した。城跡に作家・中山義秀の碑がある。
護真寺の開山時に植えられたと伝えられる根回り5.8m、樹高15mの見事なシダレザクラ。樹齢は450年ともいわれている。4月中旬には花が満開になり、多くの花見客がここを訪れる。県の天然記念物に指定されている。
江戸時代にこの地を治めていた溝口氏の邸宅内に植えられていたため『御殿桜』と呼ばれ、館の主に寵愛された桜と伝えられています。長沼地域で一番早く咲くサクラとして知られており、赤味がかった濃いピンク色の花が樹全体を覆う姿は圧巻です。樹高12m、根回り3.5m、推定樹齢300年。
桙衝舘の東隣りにあるエドヒガンの紅シダレザクラ。樹齢450年と推定される。県内でも有数の巨木であり、県の天然記念物に指定されている。
お城山(長沼城址:長沼町指定史跡)に植えられた種類の異なるおよそ300本ほどの桜は、満開時ともなると競い合うかのように全山を淡いピンク色に染め、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。