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光禅寺

山形藩主最上義光の菩提寺。庭園は、江戸初期の遠州流の庭園として、市の名勝に指定されている。

風立寺

慈覚大師の開創。ぽっくり寺として信仰を集めている。

唐松観音堂

馬見ヶ崎川の景勝地・最上三十三観音の第5番札所。

山形城三の丸跡

国指定史跡となっている「山形城跡」の一部。歌懸稲荷神社の西側に土塁と濠の跡が残っている。

高原古墳

市の北東部に位置し、古墳時代後期の古墳である。石棺が一部、移築保存されている。

山形城跡

斯波兼頼が延文2年(1357)創築したと伝わり、その子孫最上義光が、文禄年間(1592〜95)大城郭に修築した。元和8年(1622)最上家改易後、城主は老中クラスの譜代大名十氏がめまぐるしく交代した。城の建物は明治維新後に解体されて、現在は堀と石垣を残すのみであるが、城跡につくられた霞城公園には桜の老樹が多く、市民の憩いの場になっている。また、平成3年3月に二の丸東大手門が復原された。◎最上義光(1545-1614)山形生れ。戦国時代の武将。山形県(置賜地方を除く)・秋田県の大半を領し、石高五七万石。現在の山形市の基礎を築いた。

谷柏古墳群

古墳時代後期のもので、25基ほどある。

大ノ越古墳

上下に少し離れて2基の箱式石棺が発見された。鹿角製装具直刀、馬具などの鉄製品、単鳳式環頭太刀が出土している。特に環頭太刀は、朝鮮半島の南部百済ないし伽耶で作成された品と考えられている。

嶋遺跡

低湿地に立地する、古墳時代後期の集落跡。これまでの発掘調査により、柱を地面に直接打込む方式の建物跡が発見されている。出土品では、一般的な土器(土師器・須恵器)のほか、柱材や板材などの建築材、杵などの農耕具、弓や鐙など豊富な木製品が確認される。また、県内でも出土例が少ない、子持勾玉(こもちまがたま)や琥珀玉(こはくだま)なども出土している。現在、公園整備中。

蕎麦碾處石臼館

休館日:原則的に土・日曜、祝日 開館時間:9:00〜17:00

鈴木製粉所が開設したそばの資料館。コンピューター制御による石臼粉ひき工場の見学や、そば製品や関係資料などを展示。

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