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開館時間:5月1日〜9月30日9:30〜17:30入館は17:00まで 開館時間:10月1日〜4月30日9:30〜17:00入館は16:30まで 休館日:月
山形県河北町出身の後藤季次郎氏が収集した絵画を中心に、ガラス工芸品・陶版画・彫刻など歴史に育まれた貴重なコレクションが多数展示されている。
開館時間:9:00〜16:30 休館日:月祝日の場合は翌日 休館日:年末年始
大正5年6月に建てられた旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物。現在は県郷土館として一般公開されている。
旧松應寺観音堂。最上三十三観音第9番の札所。三間四方の宝形造の堂。
山形城主斯波兼頼が延文元年(1356)再建したものといわれる。現在は、慶長十三年(1608)の大修理当時の形式に復原された。慈覚大師作と伝える木造薬師如来坐像を本尊として安置。伝教大師が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けた「不滅の法灯」を拝することができる。
慶長11年鋳造名の銅鐘がかけられており、鐘楼も同時代のものとみられる。
元和年間の建物ですべて桃山時代の様式を具備した建造物。
凝灰岩製。総高436cm、柱は径95.5cmの円柱。笠木と島木は一石から成り、貫は島木と同じ長さで両柱を貫いている。
平安時代後期の様式。凝灰岩製、総高351cm、右柱直径92.3cm、左柱直径97.1cm。蔵王成沢にある八幡神社の石鳥居とともに、日本最古の石鳥居とされている。
立石寺奥の院に近い岩屋に安置されている木造小塔。永正16年(1519)作の銘文がある。
最上三十三観音第7番札所。三間四方の御堂で室町時代末期の建造内陣に天正8年(1580年)銘の絵馬がある。