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平安橋

平安古総門前の外堀にかけられている石橋ではじめ木橋であったが、明和年間(1764〜72)に石橋にかけ換えられたと思われます。市指定文化財。

旧周布家長屋門

旧三の丸の北の総門筋にあり、萩城跡の指定地域に含まれています。萩藩大組で1,530石を領した周布治部家の長屋門で市指定文化財。

萩学校教員室

萩学校教員室は木造建物で、桁行12.74m、梁間7.28m一部2階建。外壁は下見板張り、軒回りは化粧軒裏天井、内部は木舞壁、しっくい塗りです。この建物は、山口県に残る明治洋風学校建築の代表的なものです。

坪井九右衛門旧宅

江戸石単を務め、天保の改革に尽しましたが、村田清風と意見を異としました。

萩駅舎

現存する数少ない鉄道開通時の駅舎。1998年に改修し、現在は「萩市自然と歴史の展示館」となっています。

常念寺表門

常念寺の境内にある表門は、ひかえ柱をもった桁行3.66m、梁間3.12mの四脚門で、切妻造り本瓦葺きで、両袖にくぐり戸がついています。寺伝によれば、この門は、もと京都聚楽第にあった裏門とされ、これを豊臣秀吉から毛利輝元がもらい受けて伏見の自邸に移建し、のちに輝元が萩城内に移し、さらに常念寺に移したといわれています。

松下村塾

松陰神社の境内にある瓦ぶき平家建て8畳・10畳半の2室の家で、吉田松陰が安政3年(1857)から2年半の間、下級武士や庶民の子弟を教育した私塾。高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新期に活躍した多くの人材がこの塾から輩出されました。

玉木文之進旧宅

●周辺観光施設●松陰神社、松下村塾、伊藤博文別邸、伊藤博文旧宅、東光寺など

高杉晋作誕生地

型にはまらぬ行動と、その実行力で明治維新志士として名高い高杉晋作が生まれ育った家。屋敷には晋作の写真、書などが展示されている。また、庭園には歌碑や、晋作が産湯に使ったといわれる井戸も残る。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

この地は、長州藩主毛利氏の一門、厚狭毛利家の屋敷のあったところで、屋敷は全長51mの長大な長屋、屋根は一重入母屋造り瓦ぶき、式台および縁付で、中間部屋もある代表的な武家屋敷長屋です。

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