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御船山楽園

開園時間:8:00〜17:00 休業:無休 開催:御船山花まつり4月上旬〜5月上旬 開催:御船山紅葉まつり11月上旬〜12月上旬(一部期間ライトアップ有)

鍋島茂義公の別荘跡。4月下旬から5月初めにかけて色とりどりののツツジが咲き誇り、園内一面、ツツジの絨毯を敷き詰めたようになる。秋には紅葉が一面に広がり幻想的な御船山楽園が楽しめる。H21年には国登録記念物に認定された。

慧洲園

開館時間:9:00〜17:00

九州随一と言われる約4千坪の純日本庭園。御船山と茶畑を背景に激しい水の流れと変化に富んだ植え込みが壮大な名園美を構成。

武雄神社(武雄五社大明神)

武雄五社大明神ともいわれ、市内で最も古い神社。神社の裏手には樹齢3000年の「武雄の大楠」があり、武雄神社の神木となっている。

武雄神社の肥前鳥居

第1・3鳥居が肥前鳥居で、第2鳥居は明神鳥居と肥前鳥居の折衷形態となっている。肥前鳥居の特徴は、笠木と島木及び柱と貫がすべて三本継ぎとなっっており、木鼻が流線型になっていることである。【第一鳥居】流鏑馬馬場の側、参道の入り口にあり、寛永18年(1641)に第22代武雄領主鍋島茂和によって建てられたものです。【第三鳥居】武雄神社境内に登る階段の頂上にあり、肥前鳥居の素朴な美しさを最もよく表現しています。元和3年(1617)に第22代武雄領主鍋島茂和によって再建されたものです。

おつぼ山神籠石

昭和37年に全国で8番目の神籠石として発見され、翌38年に発掘調査が行われた。おつぼ山神籠石の列石は、総延長が1866mあり、一部列石が抜けて確認できないところがある。神籠石は文献に出てこない遺跡なので、築造の時期について異論があるが、7世紀後半の白村江の戦いに関連させる説が有力である。だが、築造の正確な年代や目的・性格など今日でも謎につつまれた遺跡で、私たちの歴史のロマンに駆りたててくれる貴重な遺産である。

玉島古墳

三方を水田に囲まれており、南北の径48m、東西の径42m、高さ9mの県下でも最大級の円墳です。墳丘は段築されたと考えられ、自然の小段丘を修飾加工し、墳頂から2mが盛土とみられています。墳丘からは埴輪片が出土していることから、古墳の築造は5世紀末頃と考えられています。

陽光美術館

開館時間:9:00〜17:00

中国の古陶磁器や翡翠などの芸術品を展示。テーマごとに特別展を開催する。

武雄温泉新館

大正4年に辰野金吾博士の設計により造られた。長い年月で傷んでいたものを復元し、平成15年4月に武雄温泉新館として、当時の華麗な姿が蘇った。当時最も貴重だったマジョリカタイルや陶板デザインタイルを見学することができる。

武雄温泉楼門

武雄温泉のシンボルともいえる楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を1本も使用していない建築物である。東京駅を設計した辰野金吾の設計で大正4年に完成した。

塚崎の大楠

全国巨木第53位、県内では第3位の巨木。樹齢は3000年以上と言われている。昭和38年に落雷にあい、本幹の9m以上が失われた。樹高18m、幹回り13.6m、枝張りは東西18m、南北15m。根回りは38mに及び、かつては壮大な姿を誇っていたと思われる。

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