武雄温泉のシンボルともいえる楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を1本も使用していない建築物である。東京駅を設計した辰野金吾の設計で大正4年に完成した。
佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
建築年代1:大正3年
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