三方を水田に囲まれており、南北の径48m、東西の径42m、高さ9mの県下でも最大級の円墳です。墳丘は段築されたと考えられ、自然の小段丘を修飾加工し、墳頂から2mが盛土とみられています。墳丘からは埴輪片が出土していることから、古墳の築造は5世紀末頃と考えられています。
佐賀県武雄市橘町大字大日6906番地1
(1)武雄温泉駅から車で
時代:大和
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