全日本の観光地へ
鬼怒川改修工事の一環として計画されたアーチ式コンクリートダムです。鬼怒川では最も上流に位置します。ダムサイトは瀬戸合峡という奥鬼怒の景勝地で、新緑や紅葉の時期には多くの観光客で賑わいます。
壬生町の総氏神、総鎮守として、称えられている。壬生城初代城主・壬生彦五郎胤業が、壬生氏の祖である小槻今雄を合祀し、者合を改めた。第2の鳥居は銅製で、稀少な造りをしている。7月7日〜16日に行われる八坂祭は、すさのおのみことを祭神として、蘭学通りを歩行者天国とし、大小の神輿が8〜9基、屋台10台が一堂に集まり、熱い夏の夜をおくる。7月31日には、茅の輪くぐりを行い、穢れをはらい清める。秋には、稚児行列をおこない、また七五三などの参拝者も多く訪れる。
2014年10月にオープンした真岡の観光・文化の拠点です。明治、大正時代の古き良き建物が立ち並ぶこの場所で、真岡市の様々な魅力を感じてください。観光物産館、イタリアンレストランも併設。
奥の細道の旅の途中最も滞在期間の長かった黒羽に、芭蕉は多くの足跡を残している。この「芭蕉の館」では、それらの芭蕉に関する資料などのほか、郷土の歴史、文学、人文等の文庫・文書も数多く収められている。また、隣接する約5000平方mの芭蕉の広場は、草木の中に文学碑や東屋などが置かれ、静かな時の流れを感じさせ、その広場へと続く約800mに渡る芭蕉の道は、山辺の小道を思わせ、文学散歩、旧跡探訪ができる。
日光市郊外にあり日光連山の好展望台。徒歩3時間。
柳沢の上流にかかる落差100メートル、巾7メートルの滝。近くまで林道があるが一般的には見物できない。
グリムの森は、雑木林を活かした公園と、ドイツをイメージして造られた建物からなるグリムの中核的施設。
自然の中で動物とのふれあいを。ワンワンショーをはじめ、数多くの園内イベントも目白押し。ペットホテルや併設の遊園地など、設備も充実。動物…キリン・ゾウ・ライオン・カバ・トラ・クマ等95種450点。遊園地…モノレール・メリーゴーランド他各200円〜。プール(7月上旬〜9月上旬)楕円形。宇都宮城(模)。食事施設有。
標高1300mに位置する井戸湿原には、別名「小尾瀬」とも呼ばれ、約400種類以上の植物や高山植物が自生しています。5月上旬にはヤマツツジ、5月下旬にはレンゲツツジの群生が朱色に辺りを染めます。また象の鼻からは関東平野や富士山が一望できます。このほかヤシオツツジ・トウゴクミツバツツジ(5月上旬)シロヤシオ、ワタスゲ(5月下旬)、サワギキョウ(8月中旬)、紅葉(10月上旬)など季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。