全日本の観光地へ
倉吉のまちの中を流れる玉川沿いに残る、白壁土蔵群に代表される街並み。白い漆喰壁に黒の焼き杉板、そして屋根には赤い石州瓦のこの倉吉独自の風景は、つい時を忘れ、のんびりと過ごしたくなる情景です。こだわりのお店やギャラリー、郷土玩具の工房など十の蔵から成り、お土産などの買い物はもちろんのこと、イベントや体験などお楽しみがいっぱいです。
サル、シカ、鳥、ミニブタ、トカラヤギ、テンジクネズミ(モルモット)、カメたち。
梨をテーマにした日本で唯一のテーマミュージアム。
打吹公園内にある博物館は現代建築の粋を集めて設計されたものです。前田寛治・菅楯彦などの郷土ゆかりの作品,郷土の歴史・考古民族資料などが展示されています。
雄大な山陰の霊峰大山と美しい日本海を望みながら,おいしい二十世紀梨を食べていただけます。
明治37年,大正天皇が皇太子のさいに行啓を仰ぎ奉るために開園。山陰随一の桜の名所として知られ,春には多種多様の桜と4万本のつつじが咲き誇る。さくら名所100選,日本都市公園100選に選ばれている。打吹公園峠にはトイレ併設の展望台があり,西側大山,東側市街地,日本海が眺望できます。
1573〜1592年に善蓮社然誉上人文翁が近郊にあった大蓮寺の3寺を統合し、新たに現在地に建立、開山しました。モダンな本堂は1955年に再建した鉄筋コンクリート造りで、県内でも草分け的存在です。建武の武将脇屋義助や大阪の豪商淀屋清兵衛ゆかりの寺として有名です。
伯耆国分寺の法灯を継ぐ寺。重文の古鏡類が収蔵される。
奉納絵馬で知られる。観音舞台造りの天台宗の古寺。本堂内厨子は重要文化財であり、山陰地方における数少ない室町時代後期の建造物です。舞台造りの堂内には大小約50点の絵馬が奉納されており、室町時代から明治時代までの風俗や庶民の信仰をを描いています。伝説の白馬の絵馬はその代表的な存在です。