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太田川上流に建設。上流にけやきの森,横川渓谷がある。
奥州中村藩在郷給人の典型的住宅
市内一の桜の名所。商店会の屋台もでて夜桜が楽しめる。
医徳寺にある黒松は、樹令300年、高さ15m。大半の枝が地上2mのところまで垂れている珍種。
横川ダムの上流にあり新緑,紅葉の景観がみごと。
寛永4年(1627)に白河に入封して初代白河藩主となった丹羽長重は、寛永14年に死去し、現在の地に葬られました。当初丹羽家の菩提寺である大隣寺がありましたが丹羽氏の転封で二本松に移り、歴代藩主も菩提寺をここに置きましたが、最終的に本町の長寿院が管理する土地となりました。長重廟のほか、白河藩主松平直矩(なおのり)・基知(もとちか)父子の墓もあります。
道成寺物語で有名な「安珍」は白河市萱根の生まれと伝えられています。明治40年に市内の僧が安珍供養塔を建立しました。昭和60年には道成寺の好意により、帰ることのなかった安珍座像が根田に里帰りをし、安珍堂を建てて安置しました。
栃木県側にあるのが関東明神、福島県側にあるのが奥州明神といわれ、下野国と陸奥国との国境にあるので、古来から両社を合わせて境の明神という。
1801年、白河藩主松平定信が築造した日本最古といわれる公園。湖畔には吉野桜、松、嵐山の楓などが移植され、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しい風景を堪能できます。
開園時間:6:00〜20:00
寛永九年(1632)に江戸時代の初代藩主・丹羽永重が4年の歳月をかけ、梯郭式の平山城として完成させた。その後、松平定信など7家21代の大名が居城したが、慶応四年(1868)戊辰戦争白河口の戦いにより焼失落城。平成三年に三重櫓、平成六年に前御門が江戸時代の絵図や発掘調査に基づき忠実に木造で復元された。※現在は震災の影響により、三重櫓への入場はできません。