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さ10m、幹周りおよそ3mのしだれ桜。樹齢およそ300年。毎年桜の開花時期になると、夜桜のライトアップが行われます。
高さ13m、幹周り3m75cmの桜。樹齢およそ350年。通称「種まき桜」と呼ばれ、毎年見事な花を咲かせます。
60種5,000株の花菖蒲。
約230年前に薬種商がボタンの根を薬用にする目的で栽培したのが始まり。現在10ヘクタールの園内に7,000株以上の牡丹がある。品種は在来種、改良種あわせて290種。
約300年程前屋敷内に観賞用として植えたのがはじまり。樹齢300年をこえる古木もある。小高い、2つの丘と1つの畑(約1万坪)に、つつじ約100種約3000株、西洋石楠花約50種約2000株、芍薬約50種約5万本を中心とし4月下旬〜6月上旬にかけ、丘一面パノラマに花々が咲き乱れる。
80種,2,300株,約二百年
古寺山白山寺の境内参道に林立する松並木。樹齢約300年、最大幹回り4mの見事なもので、県の天然記念物に指定されている。白山寺は、奈良時代の養老7年(723)、行基が自作の観音菩薩像を安置したのが始まりとされる。また、須賀川城主二階堂為氏の祈願所ともなった古刹である
日本の滝百選の一つ。那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で、水が乙字の形をして流れ落ちます。水かさが増すと、100mもある滝幅いっぱいに落下する水しぶきが松の緑に映えて雄大です。元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時詠んだ「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句碑が、滝見不動尊御堂の傍らに建っています。また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡があり、当時をしのぶことができます。
潅漑用人造湖で周囲には散歩道が整備されている。