全日本の観光地へ
大噴水、いも煮広場、あゆ型水路、ザイルクライミング、スプリング遊具等家族で水と親しめます。小さなお子さんにも安心な浅瀬もあります。あゆ型水路では鮎掴み体験も実施しています。利用届けを提出(場所の優先権)していただければ無料でキャンプも楽しめます。
公開:春夏秋4月上旬〜11月下旬8:30〜17:00初詣時期には開いています
猿羽根峠は、新庄藩と尾花沢を分かつ峠である。このような境界には外界から進入する悪霊を防ぐ峠の神が祀られる。いわゆる賽の神である。猿羽根山の地蔵は、まさに、峠の地蔵である。=史跡ガイドより=旧羽根街道の要所として知られた猿羽根峠の頂上に立つ峠のお地蔵様です。また子宝・縁結び・延命のお地蔵様として信仰を集めています。
羽州街道難所の一つ。旧道が残り山頂に地蔵尊がある。松尾芭蕉がこの道をたどって新庄に向かった。また、猿羽根峠の眼下を流れる最上川から着想したと思われる発句「風の香も南に近し最上川」の句碑がある。
亀割山の南麓、小国川の清流に臨んだ静かな温泉場で、山水の景勝に恵まれ、とくに紅葉の季節がすばらしい。この場は源義経の北の方が亀若丸を生んだところといわれ、その時産湯を探しにでかけた弁慶が近くの岩かげから立ち昇る湯煙を見つけたのがこの温泉の始まりと伝えられる。近くには弁慶笈掛桜、子安の清水・弁慶投石など、義経・弁慶にちなんだ伝説も多い。山菜、川魚がおいしい。
栗駒国定公園神室連峰と小国盆地を一望できる高台にあり、眼下には小国川の清流。保養、勉学、運動に最適。体育館、温水プール、野球場、テニスコート、ゲートボール場、多目的運動場などのスポーツ施設があり、「最上西公園」として整備されています。
小国川の河畔に湧く閑静な山の湯で、慈覚大師が諸国行脚のおり、村人達が馬の傷を小国川に湧く川湯に入れて治しているのをみて錫杖でかたわらの岩を掘ったところ熱湯が噴出したのが始まりとされている。近くには、芭蕉ゆかりの封人の家・山刀伐峠や翁山の古跡・草分明神・馬頭観音などの名所旧跡や赤倉温泉スキー場があり、春は山菜狩り、夏は小国川のアユ・イワナ釣り、秋は茸狩り、冬はスキーと四季を通じて観光客で賑わう。
最上西公園は、体育館をはじめテニスコート・野球場・温水プール・多目的芝グラウンド(サッカー等)などいろいろなスポーツが楽しめます。大堀温泉が隣接しています。
営業:4月〜11月8:30〜17:00
「封人の家」の敷地内にあり、昭和36年10月最上町の建立。高さ約170cm。文字の揮号は文学評論家で日本学士院会員でもあった小宮豊隆氏。
芭蕉と曾良が奥の細道行脚中最大の難所山刀伐峠でありこの頂上に俳人加藤楸邨の筆による(高山森々として……)芭蕉翁顕彰碑がある。
桜、つつじ、リンドウ、はぎ等各種の植物が各時期に咲き、散策に訪れる人の目を楽しませてくれる。毎年4月下旬〜5月上旬にもがみ桜まつりを開催。