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ナシの原木を神体とする世界に唯一の珍しい神社。
因幡開拓の守り神として後に池田家の氏神となった。天正9年羽柴秀吉の手によって消失するまで、山陰道では出雲大社に次ぐ規模であった。
境内のサカキは天然記念物に指定されている。
日蓮宗正中山法華経寺(千葉)の末寺で、一尊四菩薩を本尊とする。鳥取藩主池田光仲の正室茶々姫が建立。
秀吉が鳥取攻略をしたときの激戦地。
稲葉山・扇ノ山・鳥取市街を一望に収め、秋・冬の空気の澄んだ日には遠く大山の姿も望める。
秋葉山公園内の展望台。入り口に温泉の滝があり、徒歩10分程度で上れる展望台からは、湖山池、日本海が却下に集まる。道中に「西国三十三ヶ所巡り」の地蔵が並ぶ。
元禄のころから伝わるという珍しい漁法。地元の人はこの漁を「石がま揚げ」とも呼ぶ。漁には寒中に10人以上が総がかりで当たる。石がまの前面に沈められている捨石。ここに群れているフナやコイを石がまのなか(魚道)に追い込む。上部に開けられている穴から棒(つつき棒)でつつき,胴函(捕獲部)まで追い込む。最後に,落とし穴を下ろして魚の退路を断ち,たも(網)ですくいとる。
俗称宇倍野山ともいい和歌で知られる。市民のいこいの場として親しまれ,春はワラビ狩,秋はクリ拾いなどができる。
鳥取市街を背後にし、豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城跡の山。久松公園口から約3分。