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稲村三伯の碑

蘭学を学び、我国最初の洋学辞書「波留麻和解」を翻訳・編集する。「いく薬くすしき種のひとくさを豊あし原にまきし人これ」(香川景樹歌)

有島武郎の歌碑

有島武郎は大正12年4月30日、秋田雨雀・波多野秋子らとともに鳥取砂丘に来遊してつぎのような歌を詠んだ。「浜坂の遠き砂丘の中にして淋しき我をみいでけるかも」そして、その年6月9日、軽井沢三笠山の別荘浄月庵で、波多野秋子とみずから死を選んだ。この和歌により鳥取砂丘は一躍世に知られるにいたった。昭和34年4月19日、鳥取砂丘砲台一里松の場所をえらび、鳥取文化財協会・鳥取市観光協会によりこの歌碑の除幕式が行なわれ、同時に鳥取市への贈呈式が行なわれた。この和歌の碑の文字は妹山本愛子氏によって書かれている。

荒木又右衛門の墓

玄忠寺にある江戸初期の柳生流剣客としてしられる又右衛門の墓。墓石の一部を所持すると勝負に勝つといい伝えられる。

流しびな

流しびなは,鳥取県東部地方で室町時代の頃から始められた風習。現在は、鳥取市(袋川)と用瀬町(千代川)だけに残る。旧暦の三月三日のひなまつり、男女一対の紙雛を桟俵にのせ、菱餅や桃の小枝を添えて、災厄を託して川に流す。無病息災で1年間幸せに生活でるように願う情緒豊かな民俗行事。

土曜夜市

鳥取市の夏を彩る風物詩。鳥取駅前のメインストリートで開催され、露天が立ち並び、日によって歩行者天国やイベントも開催され賑わう。7〜8月上旬

秋葉山公園

ハイキング等に格好のコース、湖山池の眺望がよい。

一行寺

八百谷冷泉作の内陣天井絵がある。市内に点在している切支丹灯籠がこの寺にもある。

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