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浦戸城跡

天文年間(1532-54)本山梅慶の城砦があったが、本山氏滅亡後、土佐を平定した長宗我部元親の城代が置かれた。天正19年(1591)本丸に五間四方の天守閣を設け、二の丸、三の丸、出丸を構えるなど大修築を施して、元親が入城。末子盛親のとき、関ケ原の合戦で敗れ、除封。慶長6年(1601)山内一豊が遠州掛川城から入ったが、同8年高知城に移り、廃城となる。◎長宗我部元親(1538-99)長岡郡岡豊城で出生。戦国乱離の土佐国を統一、その後10年間に四国制覇をしたが秀吉に降伏。土佐の封建領主として文武奨励。『長宗我部地検帖』。

朝倉古墳

高知県史跡赤鬼山の東斜面にある弥生中期の遺跡。明治初期の開墾の際,須恵器,馬具などが出土したとされる。円形の墳丘は取り除かれ、横穴式石室が露出して、周りを住宅に囲まれている。築造様式から7世紀までの築造と思われる。南国市の小蓮古墳・妙見1号古墳とならぶ土佐の三大古墳のひとつである。

朝倉城跡

高知県下における戦国時代の城砦群のうちで最大クラスの平山城。長岡郡の北部を領した山本茂宗が、1532年頃までに土佐の中央に進出するために築いたと考えられる。しかし、永禄5年(1562)、長宗我部氏に攻められて落城する。戦国の世とはいえ、朝倉城はわずか30年の生命だった。

高知城

見学:9:00〜17:00最終入館時間16:30、時間延長期間あり

土佐の国主となった山内一豊が完成させた。城跡全域が国の史跡に指定され、県立歴史公園となっている。公園内には、山内一豊・一豊夫人・板垣退助の銅像がある。

桂浜

高知市浦戸半島の先端に位置し、竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜。高知県を代表する景勝地で「月の名所は桂浜」と、よさこい節で唄われる。五色の砂浜、浜辺を囲む青松が美しい。土佐闘犬センター、桂浜水族館、坂本龍馬記念館、坂本龍馬像などがある。

種崎海岸

土佐湾沿いに松林がひろがり白砂遠浅で海水浴によい。桂浜の対岸。

高知観光情報発信館とさてらす

営業時間:8:30〜18:00

館内は町屋風の装飾で統一。高知の観光スポットや旬のグルメ、特産品などの情報が満載。高知の旅巡りをきめ細やかにご案内いたします。

工石山

全国第1号の自然休養林指定で、極相林に富み、県民の森として幅広い年齢層の人々に親しまれている。

樽の滝

高知市内から車で50分、駐車場から徒歩5分。鏡川ダム湖の奥、支流穴川の最上流部に位置する高さ65mの2段瀑で、大水が出ると大樽を揺るがすような音がするため樽の滝という名が付いたといわれている。滝まで遊歩道が整備されているので、ハイキングを楽しむこともできる。春の山桜、秋の紅葉、冬には滝の水が凍ることもある。

若宮八幡宮

土佐の風物詩的奇祭「どろんこ祭」はこの社の例祭。長宗我部元親が、初陣祈願したとされ、平成11年5月長宗我部元親の像が建立された。

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