高知県史跡赤鬼山の東斜面にある弥生中期の遺跡。明治初期の開墾の際,須恵器,馬具などが出土したとされる。円形の墳丘は取り除かれ、横穴式石室が露出して、周りを住宅に囲まれている。築造様式から7世紀までの築造と思われる。南国市の小蓮古墳・妙見1号古墳とならぶ土佐の三大古墳のひとつである。
高知県高知市朝倉
(1)高知駅からバスで
時代:古墳・弥生時代中期
-