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山車展示館

営業:9時〜18時(1月4日〜3月中旬〜17時) 休業:特定日以外は無休

弘前の山車は1682年4代藩主津軽信政公の時代、弘前八幡宮祭礼の神輿の露払いとして運行した。1994年に開館した山車展示館では、京都や江戸文化の影響を受けた人形を中心に、現存する7つの山車を一堂に並べ、迫力ある津軽剛情張大太鼓も展示。明治から近年まで倉庫に眠っていた貴重な山車が見もの。

さくらはうす

営業:9時〜18時(まつり期間中時間延長あり)、1月4日〜3月中旬〜17時 休業:特定日以外は無休

伝統工芸品の津軽塗からブナコ、津軽焼、りんごジュース、津軽せんべい、民芸品など弘前のお土産が充実。りんごをまるごと使った『気になるリンゴ』、『りんご煎餅こあき』(630円)、『津軽塗箸』(1260円〜)、『こぎん刺し』(320円〜)、『鳩笛』(530円〜)など。お土産選びを楽しもう。

三内丸山遺跡

営業:9時〜19時(11月〜3月は〜17時) その他:年中無休

縄文時代前期〜中期にかけての集落跡。公開されているだけで約5万平方メートルあり、建物跡や住居跡、盛土、直径2mの柱穴が6個並ぶ大型掘立柱建物跡を見ることができる。また、土偶や土器、ヒスイなどの装身具も展示。ボランティアの人による定時の遺跡案内は9時15分〜16時(10月〜翌3月〜15時30分)。

かっぱの湯

営業:夜明け〜日没 休業:水曜の午前中休

大畑川の渓流に面した原生林の中に混浴露天風呂「かっぱの湯」がある。四季折々の景観やせせらぎを楽しみながら、単純温泉のやわらかい肌触りのよさを実感しよう。無料ながらも清掃が行き届いていることも人気の秘密。すぐ近くには男女別の「夫婦かっぱ湯」200円がある。石鹸やシャンプーは使用不可。

横浜町菜の花畑

5月上旬から約1ヵ月間、横浜町の丘陵地帯は菜の花に埋め尽くされる。作付面積は約50ヘクタールで、日本一の規模。下北鉄道の車窓からも一面の春の光景を眺めることができる。5月の第3日曜には、菜の花畑の真ん中でフェスティバルも開催。菜の花の各種特産品は一年中販売している。横浜なまこが有名。

夢の平成号

営業:脇野沢発10時45分〜、14時45分〜 休業:10月中旬〜翌4月中旬、営業期間中は無休

脇野沢港から西海岸を経て仏ヶ浦まで、下北西海岸の景勝と秘境を、片道約45分で就航する観光船。二十数kmの船旅は絶景の連続だ。乗船の際に渡されるパンフレットには、記念撮影のポイントが載っているので、30分の上陸時間の中で上手に利用しよう。乗り場近くにあるマリンハウスで下北のお土産も買える。

野猿公苑

営業:8時30分〜17時 その他:年中無休

脇野沢村に棲むニホンザルは、世界で最も北に生息する野生猿として国際的にも有名。国の天然記念物にも指定されている。そのサルたちにいつでも会えるのがここ。オスには魚、メスには植物の名前が付けられた50頭ほどのサルたちの、愛嬌たっぷりの姿をみることができる。バンガローやテニスコートもあり。

稲穂いこいの里

営業:9時〜17時(研修館〜21時) 休業:特定日以外は無休

昔から伝わるふるさとの生活にふれる。茅葺き屋根の旧尾野家住宅は、百年前の姿をそのまま残している。収蔵館にはさまざまな農具が展示されていて、稲作の歴史もわかりやすい。研修館では宿泊(自炊可)もOKだ。わら細工作りを見学したり、軽食だが食事もできる物産館もある(そば・うどん各300円〜)。

階段国道339号

龍飛崎の近くを通る国道339号には、石段が362段つづくだけの場所がある。もともと地元の人達の生活道だった。龍飛崎の先端で途切れて崖下の集落に続く道は、晴れていれば右手に北海道も見え、階段国道を上ると青函トンネル記念館など観光施設にたどりつく。駐車場は龍飛崎先端(太宰碑公園内)にある。

金木クラフト

営業:7時〜19時 休業:不定

きめ細かな木目を持ち、材質も柔らかい青森ヒバを、独自の方式で加工。樹齢300年の天然木を素材にした製品が並んでいる。クマゲラをモチーフにした組み木やブローチなどの可愛い小物類も揃っている。ヒバの木のまろやかな芳香に気分もゆったり。ヒノキチオールという成分に殺菌、防腐作用があるのだそう。

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