全日本の観光地へ
茶・青・黄・赤・緑・と彩られた断崖がつづく景勝地。
その名の通り鯛のような形をしている「鯛島」は二つの島から成り、伝説に因んだ弁財天が祀られる。周辺の海域3.6haは海中公園に指定されている。
豪壮華麗な景観を展開し、探勝のため観光船が出る。千変万化の断崖は旅客の驚嘆を呼ぶ。国定公園指定。
観光船や高速船「ほくと」の発着場のすぐ前にある、佐井の情報発信スペース。1階には観光案内所や特産品展示販売コーナー、歴史・文化・観光などをビデオで紹介するPR広場などがある。2階は佐井村海峡ミュウジアムや食事処、3階は展望室がある。周辺には、食事処、菓子店、コンビニなどがあり、旅の憩いの場として利用されている。
湖沼・海辺
黒石市生れ。島崎藤村に傾倒、一時田山花袋の学僕。小学校教員。口語歌の創始者。
円空作の十一面観音像が安置されている。
源氏ゆかりの社で,前九年の役に佐井の夷人が建てた。
営業:日火水木金土4月29日〜10月31日9:00〜15:00月曜日が祝日の場合は翌日が休館日となります。
江戸時代より現在に至るまで約280年間、医家として活躍され、赤十字の心に生きた医師三上剛太郎を輩出した三上家を平成17年度に改修保存し公開しました。赤十字の里ひるがえる里づくりを推進する佐井村を象徴する文化財です。館内にはレントゲンをはじめとする医療器具を展示し、私財を投げ打って地域医療に貢献された三上家の偉績が伺えます。