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月山寺

平安初期、西暦796年に南都六宗の一宗である法相宗の高僧徳一大師により創建され、西暦1430年に天台宗に改宗し、以後当山は学問所として隆盛を極めました。国や県指定の文化財が展示されています。

小山寺(富谷観音)

天平7年(735年)に聖武天皇が行基菩薩が開山したといわれ、「富谷観音」の名で親しまれています。開運・安産・子育てに御利益がある三重塔は国の重要文化財に指定されています。

妙法寺

舜義上人の即身仏のある寺として有名です。舜義上人がこの寺に入り、1686年2月に入寂したと伝えられています。

桜川の桜

桜川がふもとを流れる小高い丘の南に面した一角に磯部桜川公園がある。一帯は桜の名所として古くから知られ、多くの歌に詠まれてきた。世阿弥の作と伝えられる謡曲「桜川」も、このあたりを舞台にしたものという。公園内には約一千本の桜があり、種類も「普賢象」「手弱女」「佐野」等珍しいものも含む約30種。毎年4月同公園で桜まつりが開かれる。

上野沼

周囲は完全舗装の遊歩道があり、ウォーキングが楽しめる。隣接してキャンプ場も設置されている。

富谷山

富谷観音と展望台がある。

山びこの郷

定休日:水 休業:年末年始

豊かな自然に囲まれた中に、テニスコート、屋内・野外バーベキュー施設、アスレチック・グランドなどがある。

愛宕神社

愛宕山の山頂にある愛宕神社は、日本三大火防神社のひとつといわれており、創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です。愛宕山には昔、天狗たちが住んだという伝説があり、天狗にまつわる場所も多くあります。そのひとつに、通称百垣と呼ばれる長い階段の途中を少し入った所の岩の上には、天狗の修行の地と言われる石尊があります。その他、愛宕神社の裏にある階段をさらに登っていくと、そこには飯綱神社があります。創建は不詳ですが、江戸時代の「新編常陸国誌」という文献に出てきますので、江戸時代からの存在は確認できます。飯綱神社の裏には「十三天狗のほこら」と呼ばれる石のほこらがあります。これは、愛宕山に住んでいた十三天狗を祀ったものです。

すずらん群生地

標高306mの愛宕山。頂上に愛宕山神社がある。山の北斜面の山腹にはスズランが自生し、5月中旬には清そな白い花をつける。生育を可能にしたのは、クヌギが日陰をつくり、ふもとからの冷たい風が気温を下げているためで、標高100m程度の平地では南限とされている。笠間市の岩間地区は約3,000平方mを「スズラン群生地」とし、保護している。

愛宕山の桜

標高100mの中腹から306mの山頂にかけて2,000株の桜があり、標高差に応じて中腹から順次開花するため、花見の期間が長い。また、関東平野を一望できる桜の名所としても知られている。

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