全日本の観光地へ
春には中央部の大噴水とその周囲に植えられた色とりどりのチューリップがいっせいに花を開いてまるでおとぎの国のよう。隣接して県民の森と鳥獣センターもあって、楽しみながら学べる自然観察施設となっている。
公開:9:00〜16:30 休館:年末年始(12月29日〜1月3日)を除き年中無休
原子力発電のしくみなどに関するVTR、模型など。
徳川斉昭直筆の文字を刻んだ碑、水戸八景のひとつでもある。
天照御大神を祀り、創立は和銅元年(708)と古い歴史を持つ、常陸国最大級の聖地。「村松」「阿漕」等の地名は、東国の御伊勢様として、分霊奉還に基因して起こった名称です。一の鳥居をくぐるとそこは、神聖なパワースポット。
学問、智恵の仏様である虚空蔵菩薩をお祀りするお寺で、伊勢の朝熊虚空蔵尊、会津の柳津と並ぶ日本三体虚空蔵の一つである。
キャンプ場は、この沼のほとりにあって広さが4ヘクタール。オートキャンプサイトのほかケビンなど整備されている。沼を望む平坦な土地で、下は草地、水洗トイレ、温水シャワーもあり家族向けのキャンプ場として格好なところ。
石の彫刻作品が並ぶ遊歩道
標高約210mの位置にあり、展望台からの眺望がすばらしい。
磯部桜川公園は、古くから桜の名所として知られ、世阿弥の謡曲「桜川」の舞台としても有名。国の名勝指定地であり、園内には山桜など30数種類の桜の木があり、2週間ほど花を楽しめます。
天照皇大神、木花佐久耶姫命、天手力雄命などの諸神を祀る神社です。景行天皇の時代に東国平安の分霊を移して祀ったという伝説もあります。代々藩主の崇拝を受けたほか、徳川光圀の参詣も受けました。紀貫之の歌碑と県指定文化財の木造狛犬があります。この神社は、その参道や神社が鎮座する丘の斜面に多くの山桜が見られ、桜の名所として広く知られてきました。そばにある磯部桜川公園を含んだ周辺一帯は国の「名勝」に指定されており、また、神社及び公園にある桜が国の天然記念物に指定されています。