全日本の観光地へ
開設:4月25日〜11月3日
炊事場・トイレ・ファイアサークル等が完備している。眼の前に田沢湖を望み,周囲は県民の森という素晴らしい環境の中にある。
昭和40年直木賞受賞。ふるさとを代表する作家。靄森山なぜかその名優しけれ汝が頂に雲を捲き濃き憂いを吐く白みずうみに風立ちて白鳥の波はよするなり
田沢湖と台湾の澄清湖が姉妹湖提携(1987年)した記念に台湾から贈られた像。用水する場合その源の重要さを忘れてはならないという意味。
「いにしえゆ國をさかひす嶺のうえ岩手秋田の国を界す」仙岩峠での詠草。田沢湖畔に立つ。
玉川の酸性水を湖に取り入れたため,田沢湖に棲息していた魚が死滅,伝説のヒロイン「たつこ」とともに慰めるため,観音を建立。
自生レンゲツツジの名所として内外に知られている毎年5月下旬つつじ祭りが開かれる。新観光秋田三十景。
抱返り渓谷の入口にあり老杉に囲まれて荘厳な雰囲気。周囲には大石時治(抱返り渓谷を広く紹介した人)や佐藤貞子(秋田おばこを全国的に有名にした人)等の多くの石碑が建立されている。
田沢湖に向かう途中にあり,めずらしい狛犬の立像がある。神社の縁起は瀧夜又姫が延命地蔵尊を本尊として平将門と辰子姫を祭るために建立した。
蓮池観音とも呼ばれ,350〜800年以上の老杉並木が荘厳。安政4年建立の身長3.8mの仁王像2体は1本の木によって彫像されている。
8月15日・16日の祭礼は、町をあげてのにぎわいになる。町指定文化財の平福穂庵の「楠公父子桜井駅訣別の図」が納められている。