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堂宇54坊を構える名刹であったが戊辰戦争で焼失した。国指定の重要文化財など宝物が多く境内の板碑群も著名である。
源頼義が勧請した五里八幡の一つ。応神天皇を祀る。中世古文書が残る。社宝には、国の重要文化財に指定されている大薙刀のほか、後水尾天皇宸筆和歌や義家奉納の太刀などがある。
休業:無休
別名「黒田不動堂」と呼ばれる建造物で県の重要文化財に指定されている。お堂の中には、弘法大師作と伝えられる一木彫りの不動明王坐像と矜羯羅・せいたかの両童子が祀っている。
平の鎮守。かつては磐城4郡の総鎮守であった。宇迦御魂命’うかのみたまのみこと)を祀っている。
旧菊多郡73ケ村の総鎮守。神社内には樹令300年の大ケヤキがあり、毎年7月31日〜8月1日に行われる「御宝殿の稚児田楽.風流」は国の重要無形民俗文化財に指定されている。
傾斜約70度の山肌にハチの巣のように穴のあいた横穴群
各種の貝が入り混じって露出している。
未発掘のため墳丘の大きさはわからないが、規模の大きな前方後円墳。
奥州三古関の一つ。白河関・念珠ヶ関とともにいわき七浜を見下す松林に碑が立つ。付近一帯は勿来県立自然公園に指定されている。この関は、東北地方に先住民族の勢力が盛んだった五世紀ごろ、その南下を防ぐために設けられた。
彩画をほどこした複式構造の横穴式墳墓。※当面一般公開不可