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慶長7年(1602)に磐城大館城(いわき市好間)十万石の領主となった鳥居忠政は、物見ケ岡に新城を築いた。別名を龍城ともいう。以後、城主は内藤、井上氏と代わって延享4年(1747)に安藤信成が入って、子孫が明治維新を迎える。五代信正は、坂下門外の変の被害者となった。城跡には、物見ケ岡稲荷神社の小祠がたたずんでいる。
透かし彫りのある金銅製の冠が出土。その名にちなんで名付けられた古墳。
古墳時代の豪族の墳丘といわれ,国指定の史跡となっている。
愚庵が伏見桃山に住んでいた頃の庵で,俳人の荻原井泉水らによって移築復元されたもの。
開館:9:00〜17:00 休館:月1月1日
日本で初めて化石産出地にダイレクトに建設されたこの施設は、見る、聞く、体験する3つのゾーンを実現。アンモナイト化石の体験発掘は、家族連れで楽しめます。※体験発掘は事前予約が必要
西に阿武隈の山並み、東に太平洋を望むことができる。またいわき市街の夜景もすばらしい。
公開:9:00〜17:007月20日〜8月31日9:00〜19:00 休業:第3火曜・1月1日
海抜106mの展望塔
海上に突き出た展望台
約1,000本梅が咲く。いわきの春を告げる花として知られ、古風な鐘楼とともに古刹の威厳をもった建物と梅の花が絶妙の調和を見せている。※震災復旧工事の為見学不可
※平成24年度中有料遊具施設の撤去決定市内で一番古い都市公園、4月には桜まつりが催され、夜桜見物で賑う。