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良秀和尚の開山で本尊は、阿弥陀三尊。国の重要文化財である虚空蔵菩薩坐像がまつってあり、毎年4月(旧歴3月)虚空蔵参りが行われている。
1月10日に例祭が行われ船の安全と豊漁を願う人で賑わいダルマ市も行われる。社殿は白木の権現造。現在でも漁民の守護神として崇敬を集める。
古式ゆかしくやぶさめが行われている。本殿は県の重要文化財に指定されている。
公開:6:00〜16:30 休業:無休
大同元年徳一大師の開基。本尊薬師如来は,源海阿闍梨が唐国よりもたらす。
徳一開基寺といわれている。日本で数少ないウナギの群棲地で、昭和14年に国の天然記念物に指定されている。漁民の信仰厚い弁天様がまつってある。
花しょうぶあやめの名寺。
かつては奥州浄土宗の総本山であったといわれる。境内には約500本の梅がある。(県指定史跡名勝)平成16年7月に、本堂・庫裏・総門が国指定重要文化財となった。
徳一開基寺といわれている。県指定重要文化財(建造物)の三重塔があり、宗永法師が選定した磐城三十三観音霊場の6番の札所となった。
休業:無休
漁民信仰が厚い、いわき三薬師の一つ。門前の海岸は奇勝の地。
休業:毎月第4水曜、節分、春・秋彼岸、8月12〜16日、12月25〜31日、12月の第2水曜日、木曜日 公開:4月〜10月8:30〜16:00 公開:11月〜3月9:00〜15:30<
平泉の中尊寺金色堂を模した優雅な建物で阿弥陀堂建築の代表的な例。平安時代に建立されたと考えられており、国宝に指定されている。