全日本の観光地へ
開設:4月〜11月8:30〜18:00 開設:12月〜3月8:30〜17:00 休業:無休
岳温泉の観光や周辺情報は観光協会へお尋ねください!もちろん宿泊のご案内もOKですのでお気軽にお立ち寄りください♪
営業:8:30〜19:30 休業:無休
明治23年(1890)創業で四代目店主が日本一を自負する甘めの柚子ようかん、お茶うけに柚子の砂糖漬け、自家製の柚子味噌などがある。菓子作りを始めた頃は、近くの宇多川で、煮立てたユズをさらしたという風流なエピソードも残る。
営業:10:30〜17:00入浴のみの場合 休業:年中無休
ホテル飛天一軒の温泉、日帰り入浴客も多く露天風呂と新鮮な海の幸の料理の人気が高い。日帰り入浴大人800円、小人300円。
営業:10:00〜16:00ただし1回入浴は9:30〜20:30 休業:年中無休
松川浦磯部漁港から鹿島へ抜ける街道沿いにある。古くから婦人病、中風、胃腸病の名湯として知られたところ。昭和13年、徳富蘇峰の来館を記念して作られた蘇峰園が、温泉の裏山に広がり、すばらしい景観をみせている。日帰り入浴大人600円。
公開:終日 休業:無休
馬陵公園は、浜通りを代表する桜の名所です。600本以上の桜は、まさに豪華絢爛そのもの。城跡のお堀には、数多くの出店が立ち並び、見物客はうららかな春の1日を存分楽しめます。
公開:9:00〜17:00 休業:年中無休
相馬氏の祖師常を祀る神社として、明治13年中村城の本丸跡に創建されました。師常は、父千葉常胤の7人の子の中にあって特に優れ、源頼朝の信望も厚く、「鎌倉四天王」の1人に数えられました。境内には、樹齢400年を数える藤があり、シーズンには参拝客の目を奪います。
相馬家代々の氏神として崇敬されてきた相馬中村神社は、中村城郭内の西方にあたる小高い丘に建ってます。1643年第18代藩主、義胤公により建立。総素木の流造による桃山式の本殿・幣殿・拝殿は、昭和58年国の重要文化財に指定されました。
建武年間(1334-1336)に創立され、元禄8年(1695)に当時の相馬中村藩主相馬昌胤(そうままさたね)公によって現在の社殿および境内が整備されました。その後天皇家が伊勢神宮に次ぐ第2の祖神(おやがみ)として重んじるようになり、中世には源氏が守り神としたことから多くの武家に武神として崇敬(すうけい)され、競争に打ち勝つ神様として、合格祈願、諸業繁栄、病気平癒(へいゆ)、そして海上安全、大漁満足、安産他で信仰されています。平成24年7月9日に、国の重要文化財に指定されました。
付近は801(延暦20)年から豪族の居館のあった場所といわれ、1611(慶長16)年に相馬氏がそれまでの中村氏の居館跡に本格的な城郭の整備を行った。馬陵城とも呼ばれ、以後明治まで260年間相馬中村藩の本拠地であった。戊辰戦争後、建物はすべて解体され、現在では大手門(復元)と堀、石垣土塁を残すだけだが、樹木が多く起伏に富んだ城跡は馬陵公園と呼ばれ市民に親しまれている。旧郭内には中村神社があり、本丸跡には相馬神社がある。
江戸幕府の命により街道沿いに築かれた土手に松並木の一部が今もなお残っています。