相馬氏の祖師常を祀る神社として、明治13年中村城の本丸跡に創建されました。師常は、父千葉常胤の7人の子の中にあって特に優れ、源頼朝の信望も厚く、「鎌倉四天王」の1人に数えられました。境内には、樹齢400年を数える藤があり、シーズンには参拝客の目を奪います。
福島県相馬市中村字北町101
(1)相馬駅からバスで
徒歩で
創建年代:1879
備考:無料
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