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東照公の御神像と日光三社権現の三体が奉斎。
平家の落人たちが武装を解き,鎧,兜などを埋めたところ。
土呂部、野門に自生している。
鬼怒川の支流、湯沢の渓谷沿いに温泉が噴き出している所があり、数カ所の噴泉塔が立っている。噴出口周辺に、炭酸カルシウムなどの温泉沈澱物が円錐形やタケノコ状に堆積したもので、大きいものは80cmにもなるが外部はやわらかくくずれやすい。噴出口から90度以上の湯を絶えず噴き上げ、硫黄の臭いも漂う。
川俣温泉にある噴泉橋の真下、40〜50分ごとに高温泉を20〜30mも噴き上げるのが間欠泉です。地を響かせながらゴーツという轟音とともに噴き上げる姿は、まさに壮観。あたりの静けさが一瞬打ち破られ、自然の力の偉大さに驚かされます。気温の低い日には、大きく白い湯気が立ち、迫力満点です。足湯のある間欠泉展望台があり、間近で見ることができます。
両岸は100m余りの岩壁で鬼怒川が流れる。紅葉が見事。
緑の間に長く美しい滝が深い谷川へと落ちている。
鬼怒沼湿原に点在する大小の沼と鬼怒沼が源流にあたる。流れに沿って奥鬼怒温泉郷が点在している。
男鹿川を堰止めた重力式多目的ダム。ダムサイドには展望台,売店,食堂などが並び,釣りができる。
昭和41年の川俣ダムの完成によってできた人造湖。四季折々に変化する周囲の山々を映し出す美しい湖。ボート遊びやマス、イワナ、ヤマメ、コイ、ヒメマスなど釣りが楽しめる(有料)。また、湖畔には遊歩道も設置されている。