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国分寺

第15番札所。創建当時は七堂伽藍の大きな寺だった。

渋野古墳

埴輪をはじめ多くの副葬品が出土している。

徳島城跡

豊臣秀吉の四国征伐に戦功をあげた尾州の蜂須賀正勝は、阿波一国を与えられたが老齢のため辞退、嗣子家政が代わって賜わる。天正13年(1585)家政は名東郡富田庄の猪山にあった渭山城と山麓の寺島城を合わせた大規模な平山城を起工。長宗我部元親、小早川隆景らの助けを得て翌14年に完成。以来明治に至るまで蜂須賀氏累代の居城として栄えた。当時の建物はなく、石垣、礎石が残っているだけで、徳島公園として市民に開放されている。◎蜂須賀家政(1558-1638)蜂須賀正勝の子。秀吉の四国征伐に従軍、その功で阿波国領有、徳島城を築く。三代まで後見し、藩政の基礎を確立。◎蜂須賀至鎮(1586-1620)徳島生れ。家政の長子。大坂陣の功で淡路を加封さる。藩政の根本方針「御壁書二十三ケ条」を彼の名で発布する。◎蜂須賀重喜(1738-1801)秋田佐竹氏から入って十代藩主となる。宝暦の藩政改革に挺身したが、家臣の反対多く、幕府から隠居を命ぜられる。◎蜂須賀茂韶(1846-1918)徳島藩最後の藩主。廃藩置県で東京に移り、英国留学。特命全権公使、貴族院議長、文部大臣、枢密顧問官を歴任。

一宮城址

小笠原長宗が築城,藩祖家政公が徳島城完成まで居城。

阿波十郎兵衛屋敷

営業時間:9:30〜17:00(7/1〜8/31までは18:00まで) 休館日:12月31日から1月3日

人形浄瑠璃、お弓、お鶴の哀話で知られた「傾城阿波の鳴門」のモデルとなった板東十郎兵衛の屋敷跡で昔をしのぶ母家や鶴亀の庭、お弓、お鶴別れの像などがある。また、農村舞台をイメージした舞台があり、毎日11:00,14:00の2回(8/11〜16はこれに加え15:30の3回)人形浄瑠璃が上演される。人形や衣装を展示した展示室もある。人形浄瑠璃の上演は予約をすれば特別上演も可能。

犬飼農村舞台

人形芝居の屋外舞台舞台が変化するカラクリで有名。5月3日、11月3日に公開。

眉山の桜

標高290mの山で山頂にはパゴダ、展望台があり、山麓が桜の名所。

鳴滝

横の大師堂には「投げソトバ」がある。

五滝

八多川にかかる滝,付近は絶好のハイキングコース。

七釜

直径4m内外の半球状に浸蝕された滝つぼ。

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