全日本の観光地へ
営業:9時〜20時 休業:不定
「ガラス美術館・駒」の館長が経営する古道具屋が「駒古道具屋」。古川町の中でも創業は古く、歴史が刻まれた趣のある店内には、古美術、古民芸、諸道具類、明治や大正時代に作られた和製ガラスなど、さまざまな骨董品が展示・販売されている。骨董品を求めて、全国各地からアンティークファンが訪れている。
営業:8時〜17時頃(12月〜3月は〜日没) 休業:不定
もともと安房山頂に近い桐谷領にあり、国府、古川一帯に多くの末院を持っていた「清峯寺」。境内にある「円空堂」には、円空独特の手法で作られた「千手観音」「龍頭観音」「聖観音」の3体が安置されている。これらはドイツや日本の博覧会にも出品され、素朴で柔和な表情は訪れる人に安らぎを与えている。
営業:8時15分〜17時(入館〜16時30分) 休業:12月〜3月、営業期間中は無休
神岡の町を見下ろす高台にある歴史資料館。ここには戦国時代、武田信玄の家来だった山県三郎兵衛昌景が宿舎として利用していた「神岡城」、1868年に建築された民家を移した「郷土館」、鉱山に関する貴重な資料が陳列された「鉱山資料館」の3つの施設があり、総称して「高原郷土館」と呼ばれている。
営業:8時〜21時30分(イベントにより異なる) 休業:特定日以外は無休
「平成の楽市楽座」を目的に、岐阜の地に集った人々の活気あふれる交流の場として誕生した。最大1929人を収容でき、コンピューター制御による可動床を採用するメインホールをはじめ、設備が充実。天窓から外光が注ぐ市民ギャラリーや屋上庭園などもあり、世界規模のイベントも各種開催されている。
営業:9時〜21時※要問合せ 休業:第1・3火曜休
長良川沿いに広がる「世界ぎふイベント村」内のスポーツ&イベント施設。プロスポーツの試合も開催される「長良川競技場」「長良川球場」、多目的ホール「で愛ドーム」や「ふれ愛ドーム」、屋外プールに室内温水プールなど、多彩なスポーツ設備が揃っている。また敷地内には多くのモニュメントも建っている。
営業:時期によってダイヤが異なる(6時頃〜23時頃運転) その他:年中無休
大垣市から本巣市根尾までをつなぐ、のどかなローカル列車。沿線には緑があふれ、観光名所も豊富。春は「淡墨桜」、秋は「華厳寺」や「横蔵寺」の紅葉見物など観光客が多い。5月〜11月の木・金曜には薬草列車も走り、12月〜翌3月の木曜には車内でボタン鍋を味わえる「しし鍋列車」(5500円)が好評。
営業:9時〜17時 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は営業
産地から直送される新鮮な野菜が、市価の半値〜1/3の値段で並べられる農協直営のマーケット。中にはとれたての野菜のおいしさをお客様に味わってもらう為の食事処もあり、ここでは新鮮な野菜や有機農法で作られた米を使ったバイキング形式のランチが好評。また家庭園芸用品や花木、苗の販売も行っている。
営業:8時〜20時(入場〜18時)7月15日〜8月24時間、季節により変更有 休業:12月〜翌3月積雪により営業休止の場合あり※要確認
岐阜県と滋賀県の県境にまたがるドライブウェイ。道中には壮大な大自然の景観が開け、そのダイナミックな眺めを堪能しながらのドライブは爽快!山頂駐車場からは、標高1377mの伊吹山まで3つのハイキングコースが作られていて、その遊歩道周辺に咲く高山植物の花々は、思わずため息がでるほど美しい。
営業:9時〜17時(6月〜8月は8時〜18時、11月〜2月は〜16時30分) 休業:12月20日〜1月10日、他無休
1559年に遠藤盛数によって建てられた郡上八幡城は、戦国・江戸時代を通じて5家19代の城主の拠点となってきた。現在の城は1933年に大垣城を参考に再建された珍しい4層5階建ての木造建築で、天守閣からは郡上八幡の街並みが一望できる。また、城内には鎧や刀などの所蔵品が展示されている。
営業:11時〜19時 定休日:木 休業:定休日が祝日の場合は営業
雑貨感覚にアレンジされた花や、生活雑貨などを扱うショップ。中でも人気が高いのが、水耕栽培によって育てられたハイドロカルチャーと呼ばれる植物やサボテン。ナチュラルな石や砂に植えられた手の平サイズの植物は、インテリアだけでなくギフトにもぴったり。また水に浮くフローティングキャンドルも好評。