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紺屋町の北側にあり、道をへだてて浄徳寺がある。法華宗。
今市の南端にある曹洞宗の寺で、本尊は観世音菩薩。境内にある地蔵は子安延命地蔵といわれている。
かつては条里が施行され,奈良時代気多郡の中心地域であった。
百人一首で有名な小式部内侍の産湯を汲んだ井戸。小式部内侍は鹿野町水谷で生まれたといわれる。当時、住吉神社は海上守護また歌道の神様として尊崇されおり、歌道に名声の高かった和泉式部は妊娠した際この神社に参り祈願。17日間参り続け、参道の西側にある井戸の水を汲んで小式部内侍を産んだと伝えられる。
浜村温泉名物で貝がら節に唄われる帆立貝の形をした最中。しっとりとした甘さ控えめの粒あんがたっぷり入り、古くから地元でも愛される銘菓。贈答用にも。(店舗は売切れ次第閉店することもあります)
酒津の東昌寺境内にマリア地蔵とともに残っている。鳥取県下では鳥取市にあるものとの2ケ所しかない。
亀井茲矩の墓は、気高郡気高町山宮字田仲の明星ガ鼻という小山の上にある。碑の高さは約3m余、法名を刻して「中山道大居士」とある。亀井茲矩は武蔵守といい、出雲国(島根県)玉造に生れた。
江戸元禄年間の名力士・大関両国梶之助の墓。現在「両国」のしこ名は出羽海部屋で継承されている。
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