全日本の観光地へ
見晴らしのよさで知られ,ハイキングやピクニックに適す。
円型のモダンな建物の公衆浴場。泉源を引く鷲峰山を眺める露天風呂をはじめ、水風呂・泡風呂・サウナなど趣向を凝らしたお湯が楽しめる。敷地内には足湯、おもしろ市場(農産物直売所)、鹿野そば処もある。
バイクトライアルの選手権大会を開催。
その昔、白大蛇がすむという伝説のある池。城址公園の内堀に隣接している。
小高い丘の上にあり、参道には桜の木が多く植えられ、花見の穴場でもある。和泉式部などが尊崇した。社内には小式部内侍産湯井戸がある。
創立年代は不詳であるが、『因幡志』に「六十六代一条天皇の御代長保3年(1001)疫病の流行、大不作が重なり郡民祈りて社を築く・・・・・」と記されている。古くから末用村閉野村両村の産土神であり稲荷大明神と称したが、明治元年神社改革によって稲荷神社と改称、その後対象10年5月に末広神社と改称した。
紺屋町の町並みを離れた南の山麓にある。曹洞宗。
光輪寺は天台宗の法楽寺と小別所の宝寿寺を一つにして、鹿野の北方の持西山麓に建立したのが最初で建立時、初代住職の誓正が檀家一同とともに浄土真宗に帰依、寺号を解脱山光輪寺と号した。現在の庫裏の東には貴重な池田輝澄時代の庭園が残る。
弘法大師(空海)が諸国巡行の際、鷲峰山麓の巨桜の霊木の一枝を採り不動尊を刻み、これを本尊として、桜谷に南之坊を建立した寛弘年間に郡司紀氏郷により開かれる。度重なる台風や日照りなどの天災を防ごうと藩から4回も祈祷を命じられている。
紺屋町の北側にある寺。真言宗。