全日本の観光地へ
健康センターセレネは天空を月が移動する軌跡をモチーフにして全体をレイアウトしたロマンチックな施設です。温水プール、トレーニングルーム、サウナなどを備え、健康な心と身体づくりを目的として楽しむだけでなく、より多くの人たちのふれあい、心の交流が生まれる場所であってほしいという香美市民の願いが込められています。周辺には子どもたちが遊べる遊具広場や直販店なども隣接しています。
青少年の家は、「自然とのふれあい体験、共同生活体験及び体験的な学習活動などを通じて心身ともに健康な青少年の育成を図る」ことを目的として建てられた施設で、自然のなかで野外活動体験が楽しめます。
原画やイラストを展示したギャラリー、アンパンマンワールド・アンパンマンシアターなど。アンパンマンミュージアムのチケットで詩とメルヘン絵本館にも入館できます。
アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏の故郷に建つ美術館。やなせ氏のアンパンマン以外の作品を展示するほか年に数回、絵本や詩・イラストなどの企画展を開催している。
高知市内から車で約50分、国道195号線を香美市香北町美良布で曲がり、物部川にかかる橋を渡れば清流をはさむように広々とした園内にバーベキュー施設やバンガローがあります。日帰りで川あそびとバーベキューが楽しめ、気軽に宿泊することもできます。川のせせらぎと野鳥たちの鳴声で、清々しい朝を迎えてください。
漂白の歌人・吉井勇が、不遇時代に約3年間暮らした庵「渓鬼荘」が今も残っている。渓鬼荘内には、囲炉裏にたれ下った自在カギ・茶釜・茶器など歌人の愛用品を見ることができる。隣接する香美市立吉井勇記念館では、吉井勇の短冊や色紙、彼の生涯などを展示を通して紹介している。
本尊は南北朝時代、豪族山田氏が父母を弔うために奉納した千体地蔵で、県の保有有形文化財に指定。寺前の水路で祖先供養の千体流しが行われる頃には香北の山里にも本格的な春がおとずれる。
創建は西暦400年代中頃と伝えられる。明治2年に建立された社殿には、土佐の名工として名高い島村安孝の見事な彫刻が施され、本殿・幣殿は県の保護有形文化財に指定されている。また、通夜殿には狂言に使われた回り舞台がある。
落差3段82mの豪壮な滝。青く輝く滝壺は魔の深淵となって太古の幽玄をたたえ、玉織姫にまつわる平家伝説の哀れな話が伝わる。春の桜、夏の深緑、秋の紅葉の景勝地としてにぎわう。11月のみ開かれる茶屋の手打ちソバは絶品。県の天然記念物および名勝指定、また「日本の滝100選」。
大荒の滝を目指して遊歩道を散策。野花に触れる山岳コース、河辺を歩く清流コース。秋の紅葉は見事。周りには岩屋の滝、つららの滝もある。