本尊は南北朝時代、豪族山田氏が父母を弔うために奉納した千体地蔵で、県の保有有形文化財に指定。寺前の水路で祖先供養の千体流しが行われる頃には香北の山里にも本格的な春がおとずれる。
高知県香美市香北町朴ノ木102
創建年代:不詳
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