全日本の観光地へ
別名シャクナゲ公園と呼ばれるほど、園内一面にシャクナゲが広がります。ツツジ類も群生しており、4月下旬から5月上旬にかけて多くの花見客が訪れます。また、野中家ゆかりの公園でもあり、園内には治水の神様と呼ばれた兼山像が建立されています。
帰全山公園はシャクナゲ公園ともいわれるように、約3万本のシャクナゲが植栽されている。
ヒノキ、五葉松などの樹木が立枯れし白く残ったもの。
夏のキャンプ・秋の紅葉狩りが好評
優良な桧の産地。シャクナゲの群生及び白骨林は見事。
ふるさと市、レストラン、美術館の3つから構成されており、奥物部ふるさと市には、地元の特産品が数多く出品され、奥物部美術館には、物部町出身の小原義也画伯の作品や現代美術家の作品などを常時紹介しています。コミュニティーレストランアクティブ21では「ふるさとの懐かしい味と香り」のユニークなメニューが人気を集めています。
物部川源流「べふ峡」の入口にあり、新緑の季節や紅葉のシーズンは県内外の温泉客で満員御礼の状況。ボタン鍋の他、アメゴや田舎寿司、素朴さが嬉しい山菜料理などが大好評。週末にはキャンプ客も多く、バーベキューハウスも盛況だ。各種体験観光メニューもある。
豆腐。コンニャク・そば打ちなど山里の味作り体験や、竹とんぼ・水鉄砲などのクラフト体験ができる。山村の生活民具を収蔵展示した2階の歴史民俗資料室では、受け継ぐべき体験と歴史を発見できる。
物部川上流、国道わきにあるキャンプ場。シーズンともなると県内外からたくさんの親子連れが川遊びに訪れる。
行基自作と伝えられる大日如来の尊像が安置されている大日寺の境内にそびえる推定樹齢800年の県天然記念物の大杉