全日本の観光地へ
ここは茨城県内最大級の公営キャンプ場。広い敷地内に様々な規模のグリーン八ウスやケビン、コテージが点在し、ちょっと早起きして、おいしい空気を思いきり吸い込みながら散策するだけでも、自然が満喫できます。
大浴場・サウナ・露天風呂など多種。休養ゾーンもある。ナトリウム硫酸塩泉。高台に施設があり、特に露天風呂のながめが良く、露天風呂にうたせ湯有。
明治元年(1868年)、那珂川大橋近くの地で幕末に戦闘があり、幕府撤兵隊戦死者17士合葬の碑が残っている。
庶民の子弟の教育機関である郷校として、水戸藩9代藩主斉昭により創立された。弘化元年(1844)に建設されたが、斉昭の失脚などにより開館が遅れ、嘉永3年(1850)に教育が開始された。市指定史跡。
応永元年に長倉遠江守が開いた善慶寺を前身とする曹洞宗寺院で、慶長元年に安叟宗楞和尚を請じ、蒼泉寺を開山した。東皐心越禅師の手による南門の扁額と本堂杉戸絵が素晴らしい。釈迦涅槃図、格天井の絵画、欄間の彫刻が市指定有形文化財である。
253mの山頂に建つ展望塔からは、360度の大パノラマが楽しめる。塔は地上18m。山王山自然公園内
樹齢約450年。那珂郷と朝妻郷の境木として佐竹氏に用いられたという。地元では「いぼとり榎」として信仰されている。
毎朝地元農家から運び込まれる新鮮な農産物や加工品・工芸品などを直売。食堂では、地元産のそば粉を使った手打ちそばが味わえる。また、直売センターかつら直営の製造工場『かつら御前』で丹精込めて作られた、手作りのおまんじゅうやどら焼きも人気です。
ケビン、バンガロー、遊歩道、広場、すべり台、アスレチック、テニスコート、グランド、バーベキュー施設有り。場内には約600本の桜の木があり、春には一斉に花を咲かせる。
徳一大師が一夜で岩窟の壁面に刻んだといわれる観音像。ただ、目だけは刻むことができなかったことから「目無し観音」とも呼ばれる。