全日本の観光地へ
マリンリゾートの拠点。係留70隻,陸置78隻を収容できる外洋型マリーナです。本格的な外洋フィッシングが楽しめ,ヨットレース等のイベントも盛ん。絶好のデートスポット。
群馬県生まれの詩人で、伝道師でもあった暮鳥は、安住の地を大洗海岸に求めて転住し、創作活動を行ったが、大正13年(1924)没した。碑には「ある時」と題した詩から“雲”の一節が刻まれている。
烈公(徳川斉昭)は子の日ケ原の風景を愛で、和歌を詠じて碑を刻んだ。当時は海岸近くにあったが、風砂を恐れて現在の所に移設されている。
大浜海岸に面した公園で、茨城県が昭和58年から6年を費して整備した。多目的広場、遊歩道、築山などがあり、シャワーや更衣所(但し海水浴場開設期間のみ開設・有料)を完備した総合的海洋レクリエーションの場となっている。隣接して、マリンタワー、大洗サンビーチ、大洗わくわく科学館、大洗マリーナがある。
大洗岬にあって大己貴命(おおなむちのみこと)・小彦名命(すくなひこなのみこと)の2柱をお祀りしています。県指定文化財の本殿をはじめ関東一の大鳥居が知られ,古くから家内安全,海上交通の守り神として信仰を集めてきました。境内には高浜虚子三代句の碑などがあります。
境内付近には「水戸八景」のひとつ、巌船の夕照がある。開基堂(資料館)は石岡市照光寺の本堂(府中松平)。なお、願入寺お手製の梅干しとお茶のサービスがある。
全面ハーフミラーで覆われ、波をモチーフにした三角形のモダンなタワー。上層施設はマリンシアター、クイズコーナー「海のQ&A」、展望室、レストラン「シーガル」。高さ60mのタワー最上階からの眺めは大パノラマ。遠くに富士山や日光・那須の連山を望み、近くには筑波山や水戸、勝田、日立などの市街地が見渡せる。夜もまた美しい。毎月第1・第3日曜日に大フリーマーケット「青空市」が開催される。
日本三大民謡「磯節」で知られる代表的観光地。四季を通じて観光客で賑わう。