全日本の観光地へ
十和田湖への北の玄関口。ハイキングで賑わう。一杯飲むと3年長生きし、2杯飲むと6年、3杯飲むと死ねまで生きる、三杯茶は有名。
青森市の南側にそびえる八甲田山。「八甲田山」といっても、ひとつの山をさすのではない。大岳(標高1,585m)を主峰として高田大岳、井戸岳、赤倉岳、前嶽、田茂萢岳、小岳、硫黄岳、石倉岳、雛岳の10の山々を北八甲田といい、櫛ケ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田という。那須火山帯に属す。6月は新緑、10月は紅葉、11月下旬から5月中旬までスキーができる。秋には全山紅葉し、たくさんの観光客が見物に訪れる。現在の火山活動は穏やか。麓には、小さな温泉が点在している。日本百名山の一つ。
青森市内観光及び交通に関する情報のほか、地域イベントなどの情報も幅広く提供する施設です。現在、市民作品の展示等を通じての市民と観光客の交流や市営バス及びJRバスの案内窓口を設けバス乗車券の販売や路線案内等も行っております。
八甲田ホテルと谷地温泉の間に冬期閉鎖されている道約8kmが4月1日に開通する。雪の回廊は高さが10mになるところもあり、ゴールデンウィークを過ぎても残っている。
標高350mの高原に広がる、65ヘクタールという広大な自然滞在型観光レクリエーション施設です。ご利用される方からはキャンプにバーベキューにと大変親しまれています。また、国道454号の十和田湖へ向かう東玄関口としても、ドライバーから大変よくご利用いただいております。
奥十二湖エリア散策の中心スポット。お土産や特産品の販売のほか軽食も販売中。トイレ・有料ロッカー有り。
キャンプ場は、湖上遊覧船が発着している子ノ口と休屋のほぼ中間、御倉半島の付け根の外湖に面した湖畔にある。広さ3.6ヘクタール約800人収容できるテントサイトは、4か月間だけしか利用できないが、車の乗り入れができるのが大きな魅力である。国立公園というだけあって、キャンプサイトは静かな林の中。恵まれた環境の中でのんびりと湖畔のキャンプを楽しむことができ、できれば1泊というより家族で4〜5泊滞在したいキャンプ場である。
天然の芝生が波打ち際まで敷き詰められた芝生地の一角にあり、夜は漁火も楽しめる。
岩木山神社と高照神社を結ぶ遊歩道。ミズナラ・コナラなどの広葉樹林、カラマツ林に野鳥のさえずりが聞こえます。
※平成19年度利用に向けて、整備中です。十和田八幡平国立公園の八甲田山麓にあって、登山とスキーと温泉のメッカとして知られる酸ケ湯温泉にある。キャンプサイトは温泉から約300mほど離れた所にあり、テントサイトは芝生と土が半々。車の乗り入れはできないが駐車場が隣接している。バンガローや広い運動場もあり、学生から家族連れまで利用できる